皆さん、こんにちは。
生きがい健康部長の立花です。
去る7月28日、人権文化センターにおいて、和泉だんじり大連合青年部による献血が実施されました。
和泉だんじり大連合青年部の皆さんは平成22年から毎年自発的に献血活動を実施されており、今年は約180名の方々が献血をされました。
皆さん、本当にお疲れさまでした。
和泉だんじり大連合青年部が献血活動中
そして8月9日、和泉市立コミュニティセンターにおいて、和泉中央ライオンズクラブの皆様のご協力のもと、「愛の献血」が行われました。場所柄もあり、市役所の職員を中心に、一般市民の方も含め、約80人の方から献血の協力が得られました。
献血推進キャラクターの「チッチ」です
献血前に健康状態のチェック中
私も部内の職員と一緒に、400ミリの献血をさせていただきました。
私は次のような理由で、コミュニティセンターで献血が実施されるときは、なるべく参加するようにしています。
採血の途中、看護師の女性に伺ったところ、年々、献血をする人(特に若年層)が減少する一方で、病気で定期的に輸血を必要とする人は増加傾向にあり、血液不足が大変憂慮する事態になっているそうです。
そのせいもあり、平成23年から献血ができる年齢の基準が、65歳から69歳まで緩和されました。(ただし、60歳から65歳までの間に1回以上、献血をした場合に限ります。)
私も健康が許す限り、がんばって69歳まで献血を続けたいと考えています!
次回は2月頃、同じくコミュニティセンターで実施される予定です。他にも随時、市内のショッピングセンターなどで献血が実施されています。可能な方は是非、ご協力をお願いしたいと思います。