現在の場所

美しい川・海を守るために ~未来を担う子どもたちへ~

 

 皆さんこんにちは。上下水道部の森下です。

 もうすぐ夏本番、熱中症になりやすい季節です。体の中の水分が不足すると、集中力が低下したり体の動きが鈍くなったりするだけではなく、脳梗塞や心筋梗塞などの重大な健康リスクを高める要因となります。安全でおいしい水道水でこまめな水分補給を行い、水分不足による健康被害を防ぎましょう。

 

 さて、前回の「水道」に引き続き、今回は「下水道」の啓発に関する取組みをご紹介します。

 上下水道部では毎年2校から3校ほど、小学校4年生を対象に、下水道に関する出前講座を実施しています。小学校4年生の子どもたちは、社会科の授業で『下水道のしくみ』について学んだり、和泉市の汚水の大部分が処理されている北部水みらいセンター(忠岡町新浜)の施設見学へ行ったりしますが、その子どもたちに出前講座を行うことで、下水道の役割や大切さについてより知ってもらい、ひいては、水洗化の促進につながればという思いを込めて実施しています。

 今年は、黒鳥小学校(令和元年6月6日)、北松尾小学校(令和元年6月27日)で出前講座を実施しました。

 

 写真は、黒鳥小学校での出前講座の様子です。

1時限目 講義

1時限目 講義

 

 パワーポイントの資料を使い、「川のはたらき」、「下水道のはたらき」などについて説明を行っています。海水が雲となり、雨を降らせ川となり海に流れ込む水の循環については、授業等で学んだようですが、少しの水の汚れでも、魚が住める環境にするためには多くの水で薄める必要があることについては驚いていたようでした。

 

2時限目 実験

 

2時限目 実験

 

 水の汚れ具合を計測するキットを使用し、水道水にしょう油などを少し混ぜるだけで、どれだけ水が汚れてしまうのかを計測する実験をしました。少しのしょう油などでも水が汚れてしまうことや、下水処理場から出てくる水は非常にきれいになっていることを、児童自ら実験し楽しみながら学習することで、下水道の大切さ、汚れた水を川に流さないことの大事さに気づいてくれたようです。

 

 下水道は、雨水を河川等へ、汚水を下水処理場に運ぶ下水道管と、集められた汚水をきれいに処理して海や川に流す下水処理場で構成されますが、そのほとんどが地中にあり、また、和泉市内には下水処理場がないため、なかなか目に触れにくく関心が薄れがちです。下水道に関する出前講座を通じて、未来を担う子どもたちに少しでも下水道に興味をもってもらえたらと思っています。

 

 

 

 

 

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
お問い合わせ先
〒594-0041
大阪府和泉市いぶき野五丁目4-11
和泉市 上下水道部 お客さまサービス課 水洗化促進係
電話:0725-41-1551(代表) 0725-99-8150(直通)
ファックス:0725-55-5600
メールフォームでのお問い合わせ

ページの先頭へ