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「有効求人倍率」とは?

みなさんこんにちは。環境産業部長の木岡です。

ゴールデンウィークが終わりもうすぐ3週間が経ちますが、みなさん生活リズムのほうは取り戻せたでしょうか。

 

さて、今回は「有効求人倍率」についてお話させていただきます。

日常生活では、あまり耳にすることの無い「有効求人倍率」という聞きなれない言葉。

簡単に言いますと、「現在募集している仕事の数(有効求人件数)」「現在仕事を探している人の数(有効求職者数)」で割った数字を表す言葉です。

 

例えば、有効求人件数が180件あり、有効求職者数が150人の場合は

180 ÷ 150 =1.2

ということで、「有効求人倍率」は1.2倍となります。

 

逆に、有効求人件数が160件あり、有効求職者数が200人の場合は

160 ÷ 200 = 0.8

ということで、「有効求人倍率」は0.8倍となります。

 

よって、「有効求人倍率」が高ければ高いほど沢山の仕事(求人)があるので、仕事を探している人(求職者)にとっては好ましいということになります。

 

現在、この「有効求人倍率」全国平均で1.45倍大阪では1.47倍)となっており、求職者にとって、職種を選ばなければ仕事を見つけやすい状況です。(ちなみにリーマンショック時には約0.4倍でした。)

ですが、この1.45倍という数字は全ての職種を合わせたものであり、職種別にみると大きな差が生じてきます。

平成29年3月時点で最も「有効求人倍率」が高い職種は、警備員などの保安の職業で6.83倍、続いて介護・飲食などのサービスの職業で3.05倍となっており、これらの職種は沢山の仕事があるのに働く人が少ない、いわゆる人手不足の状態です。

逆に、一般事務などの事務的職業は「有効求人倍率」0.47倍で、2人が1件の事務的職業を希望している競争率の高い職種となります。

 

このように人手不足の保安やサービスの職業競争率の高い事務的職業

この問題を解消するには、職場環境改善などの企業努力以外にも、事務的職業などの競争率の高い職種を希望する求職者の方が、希望する職種の幅を拡げることも必要ではないかと考えております。

 

また、和泉市では和泉市無料職業紹介センターを設け、市民の方に仕事の紹介を行うとともに、企業からの求人受付も行っております。

仕事の紹介については、大阪府内約40、000件の求人情報を取り扱っており、市役所以外にも出張相談として4つの施設で相談を行っています。(下記チラシをご参照ください。)

 

自分にはどんな仕事が出来るか分からない、ブランクがあるので不安だ、年齢的に応募できる仕事があるのか分からない等でお悩みの方は、長年相談業務を行ってきた就労支援コーディネーターが相談させていただきますので、是非一度お越しください。

和泉市無料職業紹介センターチラシ(PDF:704.4KB)

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