現在の場所

ため池の点検とハザードマップ

こんにちは、環境産業部長の木岡です。

6月は梅雨の季節、市内でも田植えをされている姿を見かけるようになりました。

 

さて、今回は市内に300箇所以上ある、ため池のお話です。

大阪府内には約1万箇所以上のため池があり、全国で第4位となっています。

ため池のおかげで、比較的雨が少ない大阪でも安心しておいしいお米や野菜などをつくることができます。

 

ため池の様々な機能

ため池は田畑の用水を確保するために造られたものですが、生物の生息の場所、人の憩いの場、地域防災といった様々な機能を有しています。

近年、短時間に集中して発生する豪雨(ゲリラ豪雨)が多発しており、宅地化も進行したことから、河川に一気に雨水が流れ込み洪水の危険性が高まっています。

雨水をため池で一時に貯めておくことにより、洪水を軽減することができます。

ため池点検を行いました

水防上、特に重要な「水防ため池」について、毎年大阪府と合同で点検を行っています。

先日、市内60箇所の水防ため池について、堤体の漏水や侵食などが起きていないかをチェックしました。

その結果をため池管理者へ通知し、必要であれば対応措置や本格的な改修の検討を促すところですが、今回は特に大きな問題はありませんでした。

ため池点検(大野池)

             ため池点検 (大野池)

 

改修前(平井新池)改修後(平井新池)

      改修前侵食されている平井新池(平井町)               改修後の平井新池(平成28年3月完成)

ハザードマップの作成

市では、ため池の改修を管理者と調整し実施するとともに、ソフト対策としてため池ハザードマップを作成し公表しています。

現在まで谷山池、鍛治屋大池、梨本池、黒石大池の4箇所のハザードマップを作成し公表しました。

ハザードマップは、万が一ため池が決壊した場合に想定される浸水区域や水深、避難に関する情報をとりまとめたもので、迅速かつ安全に避難行動をとることを目的としています。

梅雨の時期、いざという時の準備について今一度考えていただければと思います。

関連リンク

和泉市ため池ハザードマップ

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
お問い合わせ先
〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 環境産業部 農林課
電話:0725-41-1551(代表) 0725-99-8125(直通)
ファックス:0725-45-9352
メールフォームでのお問い合わせ

ページの先頭へ