現在の場所

森林ボランティア団体「いずみの森の会」

皆さんこんにちは、環境産業部長の木岡です。

突然ですが、皆さんは和泉市域の約3分の1が森林だということをご存知ですか。

和泉市は、和泉中央駅の開業などにより大きく発展してきましたが、市の南部にはたくさんの森林資源があります。今回は、そんな市内の森林や公園などで、森林ボランティア活動を行っている「いずみの森の会」をご紹介します。

この団体は、平成15年に和泉市林業協議会(当時は和泉市林業活性化地区推進協議会)が呼びかけて荒廃した森林整備を市民ボランティアが担う「和泉の国の森づくり」という活動を始めました。当初は事務局である農林課と日本森林ボランティア協会、大阪府などが連携して活動を進めていました。現在は、「和泉の国の森づくり」の活動に参加するボランティアさん達で「いずみの森の会」を立ち上げて、農林課と連携して自主的に活動を進めています。15年間で300回以上の活動を行い、延べ6千人以上の市民ボランティアさんが参加されています。「いずみの森の会」のみなさんは、以前から農林業祭に出展されていますが、最近は幅広い啓発活動に取り組まれていますので、いくつかご紹介します。

まず、4月21日に宮ノ上公園で開催された「自然体験~木の名前を覚えよう~」です。このイベントでは、参加者に木の名前を覚えてもらいながら、自分たちで作った「樹名板」を設置してもらい、子どもから大人まで楽しんでもらうことができました。

樹名板作成の様子

設置された樹名板

次に、5月26日に父鬼町の森林で開催された「和泉の山林体験会」です。このイベントでは、参加者に普段では体験できないヒノキの間伐を行ってもらい、森林ボランティア活動の一端を知ってもうことができました。

 

間伐中

最後に、6月8日に内田町ひつじ公園で行われた、「ホタルの放流・鑑賞会」にて、竹林の整備で出た竹を有効活用した工作体験を行いました。こちらも親子で楽しんでいただきました。

竹工作

竹を切っている様子

「いずみの森の会」は、普段都市部で生活していると、なかなか知る機会の少ない和泉市の自然の魅力や森林整備の大切さなどを啓発されています。今後も、森林整備活動を定期的に行いながら、9月には「自然体験~木の名前を覚えよう~」の開催が予定されています。

また、和泉市では「森林ボランティア養成講座」と題して、秋に計4回の講座・実習を開催し、和泉市の山林や森林ボランティア活動について知っていただく機会を提供させていただきます。詳細が決まり次第、市広報やホームページ、市内図書館等でのチラシ配架でお知らせいたします。

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大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 環境産業部 農林課
電話:0725-41-1551(代表) 0725-99-8125(直通)
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