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北松尾幼稚園・保育園の認定こども園化検討結果報告

こんにちは。こども部長の北野泰史(きたのやすし)です。

今年は梅雨入りが遅れましたが、前半はそれをとりもどすかのように断続的に雨が降りました。また、梅雨明け後は一気に夏本番、猛暑がやってきました。

「線上降水帯」や「ゲリラ豪雨」、また「今までに経験したことない災害に備えて…」など、気象ニュースが伝える言葉は、私たちがこどもの頃には聞いたことがないものがたくさんあります。それから、「35度以上の猛暑日」、「25度以上の熱帯夜」、「熱中症」、そんな言葉が驚きもなく、普通に聞けるようになりました。

これからも酷暑が続く予報です。当然、このような自然環境の中で生きていかなければならない私たちです。今、本当に自然にも、周りの仲間にも、もちろん自分自身にも優しくありたいと思います。

残暑の候、しっかりと健康で、無事で乗り超えましょう。

 

さて、今回のわたしのとっておきは、平成30年1月に策定しました「公立保育園・公立幼稚園のあり方」に基づき、平成30年度において検討しました「北松尾幼稚園と北松尾保育園の認定こども園化」について、結果をまとめましたので報告します。

検討の方向性について

待機児童(0歳から2歳)の解消

  1. 園児の定員数の拡大
  2. 保育士の効率的配置

拠点園化

  1. 保育・幼児教育、子育て支援に関する調査研究
  2. 障がい児保育、特別支援教育の研究

 

検討内容について

定員数、職員数及び施設改修費

  1. 待機児童が発生している0歳から2歳児のうち1歳で12人の定員増が見込める。さらに職員については園長と用務員の効率配置ができる。
  2. 一方で、2園を認定こども園とするために施設整備する必要があり、給食数が増えることによる給食室の再整備、2園を繋ぐ自由通路の設置、1歳児及び2歳児の保育室の増室、拡大のための調乳室、沐浴室、幼児用トイレの改修工事に約5,500万円から6,500万円の費用が必要。

 

検討データ

認定こども園化に伴う園児定受入数及び保育士数について

 

受入数

必要保育士数

現状

こども園化

増減

現状

こども園化

増減

0歳

15

15

0

5

5

0

1歳

18

30

12

4

6

2

2歳

30

30

0

5

5

0

3歳

30

50

20

2

4

2

4歳

65

56

▲9

2

2

0

5歳

65

56

▲9

2

2

0

合計

223

237

14

20

24

4

 

認定こども園化に伴う職員の効率配置について

  1. 園長…▲1名
  2. 用務員…▲1名
  3. 調理員…+1名(1号の給食提供)
  4. 副園長…±0名(事務量及び内容の相違による)

改修費試算

調理室の改修工事費…4,000万円から5,000万円

1号(幼稚園部分)園児の給食と3号の定員増への対応(約100食増)

保育室の改修等…1,500万円

1歳・2歳児の保育室の増室ための改修工事(調乳室、沐浴室、幼児用トイレ等)及び両園を繋ぐ渡り廊下の設置等

 

検討結果

2園は築30年未満の施設であり、現時点では建替え等の老朽化工事の必要がないこと、入園希望者も多いことから当面は現状で運営し、施設の老朽化に伴う建替えの時期において認定こども園化の再整備を図ることとする。
また、幼児教育・保育施設については、認定こども園化が進むことで、公立園についても「民間園を指導する立場として、認定こども園を運営し、経験を蓄積することが必要」であると考え、公立の他の拠点園(くすのき保育園、和泉保育園、国府幼稚園)についても認定こども園化を検討する。

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