現在の場所

夏休み企画が盛り沢山!久保惣記念美術館に行ってきました!

こんにちは。 生涯学習部の堂ノ上です。

残暑厳しい日が続いておりますが、皆様も塩分・水分補給を心がけてお過ごしください。

 

さて、今回は夏休みも半分が過ぎ、お子様とお出かけ先をお探しの方にとっておきの場所をご紹介いたします。

それは、国宝2点、重要文化財29点を所蔵する「久保惣記念美術館」です。

現在、久保惣記念美術館では夏休み企画が盛り沢山で、早速私も行ってきました。

 

駐車場に車を停め、美術館に向かうと何やら大きな浮世絵が玄関の両サイドに立って、私を迎えてくれました。よく見ると、「賊首児雷也(ぞくしゅじらいや)」「勇婦綱手(ゆうふつなで)」と名前が書いてあり、それは、海外でも大人気の少年向け忍者アニメのモデルになった人物で思わず写真を撮ってしまいました。

8月11日から「常設展 浮世絵の妖術とモノノケ」という江戸時代に描かれた妖怪や妖術使いを描いた浮世絵の展示会が始まっており、この2つの作品の展示がされていますので、ぜひ探してみてください。

久保惣記念美術館玄関前

勇婦綱手

賊首児雷也

新館のラウンジには、夏休み企画のひとつで美術館の中に隠れた「大できねこ」をさがす「びじゅつかんをちょうさせよ~大できねこをさがせ~」のプリントがラックに並んでいました。さっそく、館内に隠れた「大できねこ」を探そうと見渡すとラウンジに見つけました!

歌川国芳の「荷宝蔵壁のむだ書(にたからぐらかべのむだがき)」が大型パネルで展示されていました。「大できねこ」とは、この作品の真ん中に描かれた尻尾が二つに分かれた猫又(妖怪)のことをさしており、この猫が美術館のあちこちに隠れているので、美術館の中を作品の鑑賞しながら探してみてください。

荷宝蔵壁のむだ書

 

新館の沢山の中国工芸品とピカソやモネの作品が並んだ二つの展示室を鑑賞後、手入れの行き届いた庭を通って、本館へ。

 

本館には、今回の企画展の浮世絵版画86点が展示されており、色彩豊かで精細な作品で、よく見ると、動物の毛並み一つまで版画で表されていて、感動しました。

ぜひぜひ、皆さんに鑑賞していただきたい作品ばかりでした。

久保惣記念美術館では、他にも夏休み企画が盛りだくさんで、ご家族そろってお出かけしてみてはいかがでしょうか。

 

他のイベント紹介

・8月16日 「夏休み親子で楽しむミュージアムツアー」

 子どもたちにも分かりやすく展示品を解説します。

 8月16日はミュージアムキャンペーンとして、入館料無料

・8月18・19日 「妖怪カルタで遊ぼう!」

 18日 坊主めくり・妖怪パフォーマンス

 19日 百怪一首大会(カルタ取り)

・9月2日まで 「びじゅつかんにはなにがある」

 展示作品にちなんだ問題を解き、アンケート回答者にはプレゼントがあります。

・9月24日までの土曜日・日曜日・祝日 「浮世絵版画摺り体験」

 樹脂でできた版を用いた版画摺り体験ができます。(参加料100円)

 

当日申込が必要なものもありますので、詳しくは美術館ホームページでご確認ください。

久保惣記念美術館ホームページ

みなさん、元気に楽しい夏休みを過ごしてくださいね!

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
お問い合わせ先
〒594-1156
和泉市内田町三丁目6番12号
和泉市久保惣記念美術館
http://www.ikm-art.jp/
電話:0725-54-0001
ファックス:0725-54-1885
メールフォームでのお問い合わせ

ページの先頭へ