各学校園において、「和泉市養護教育に関する基本姿勢」等の指針に基づくと共に、「学校教育法」の改正も踏まえ、特別支援教育として、障害のある子どもの社会参加と自立をめざす教育活動を推進していきます。 そのため、一人ひとりの障害の状況等を的確に把握し、きめ細やかな指導の充実を図り、障害のない子どもと共に学ぶ機会の充実に努め、その相互理解を促進することにより「ノーマライゼーション」の理念の進展をめざしています。 また、通常の学級に在籍するLD・ADHD・高機能自閉症等を含む、すべての障害のある子どもに対する適切な教育的支援が行なわれるよう支援体制の整備と充実を進めています 。