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セアカゴケグモ繁殖を予防しましょう

平成7年高石市で初めて発見されて以来、今では大阪府内各地(南部を中心)で多数発見され、和泉市においても生息域が拡大しているのが現状です。大量繁殖を防ぐため市民の皆さんの日ごろからの防除・駆除についてのご協力をお願いします。

形態

体長はオスが4ミリメートル、メスが10ミリメートル前後。メスは全体が黒色で背中に赤い模様が特徴です。また、卵のう(中には100個程度の卵が入っています)は直径10から15ミリメートル前後で乳白色です。

セアカゴケグモの画像

特徴

おとなしいクモで突つかれると驚いて死んだふりをするなど攻撃性はありません。毒を持っている牙も短いため、素手で捕まえたり、うっかり触らない限り、咬まれることはありません。

生息場所

網を張って住みつき、次のような条件の場所で繁殖します

  • 日当たりが良く、暖かいところ
  • 昆虫や小動物などの餌が豊富にあるところ
  • 巣を張る適当な隙間があるところ

身近なところではこんな所に注意

  • 排水溝の側面やふた(グレーチング等)の裏
  • 花壇のまわりのブロックのくぼみや穴、プランターと壁との隙間、うつ伏せの空の植木鉢の中、倉庫下のブロック
  • 芝生や植木あるいは水抜き管の内部
  • 墓石の花立てと線香立ての間や巻き石などの隙間
  • 自動販売機の裏、クーラー室外機の裏、浄化槽ブロアーカバーの内部などの人工的な熱源の周り

予防方法(日頃からの予防が大切です)

家の周りの整理整頓と生息しそうな場所を定期的(年4回程度)に掃除することで、このクモが発生しにくい環境をつくることができます。
また、生息しそうな場所に普段から注意し、クモの巣があれば、棒切れなどで取り除き巣を作らせないようにすれば、被害を避けることができます。
注意:溝掃除や庭の手入れをする際には、軍手を使用するなどし、うっかり噛まれないように注意しましょう。

駆除方法

  • 生息しそうな場所に普段から注意し、クモの巣があれば、棒切れなどで取り除き、クモが巣を作らないようにすればこのクモからの被害を避けることができます。
  • 発見した場合は、クモに直接、市販の家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を噴霧すれば駆除できます。なお、卵のうは踏みつぶしてください。

注意:発見しても、素手で捕まえたり、触ったりしないでください。

咬まれたときの処置

万一咬まれたら、余分の毒を温水や石けん水で洗い落とし、できるだけ早く医療機関で診察を受けてください。その際、かまれたクモを殺して持参すれば、適切な治療につながります。

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