和泉市と泉北地区租税教育推進協議会は、租税の意義や役割を正しく理解し、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国のあり方を主体的に考えるといいう自覚を育て、地域を挙げて租税教育を推進することを目的として、「租税教育推進の街いずみ」の宣言式及び租税教室モデル授業を開催します。
「租税教育推進の街いずみ」プロジェクトとは、和泉市内の小中学校や桃山学院大学など地域にある教育機関と泉大津税務署等が積極的に連携し、次代を担う児童・生徒等に税の意義や役割を伝えることをめざしていくものです。
大学も参加し、地域ぐるみで租税教育に取り組むことは大阪初となります。
【日時】
平成30年6月14日(木曜日)
・宣言式 14時~14時30分
・租税教室モデル授業 14時45分~15時30分
【場所】
市立南松尾はつが野学園多目的室(和泉市はつが野6丁目45-1)
【内容】
(1)宣言式
泉北地区で租税教育を推し進める気運を高めるため、和泉市において実施。
(2)租税教室モデル授業
南松尾はつが野学園5・6年生37名を対象に開催。講師は泉大津税務署職員。
【その他】
主催 泉北地区租税教育推進協議会、共催 和泉市・桃山学院大学