現在の場所

退勤時刻を不正に記録し早退していた非常勤職員に懲戒処分

和泉市は、平成29年10月から令和2年1月までの間、退勤時刻を不正に記録して早退していた和泉市立鶴山台南小学校に開設されている留守家庭児童会(仲よしクラブ)の非常勤の職員8人に懲戒処分等を行いました。早退した時間に対しても給与が支払われているため、それぞれの職員に返還請求します。
8人の職員以外に退職済の1人も不正を行っており、処分はできないが給与の返還を求めます。

処分は2月13日(木曜日)付け。不正に支払われた総額は29万6,646円。

留守家庭児童会

保護者が労働等により昼間家庭にいない小学1年生から6年生の児童に対し、適切な遊び場及び生活の場を提供し、その健全な育成を図ることを目的として、市立の19の小学校・義務教育学校内に開設している。

概要

処分を受けた職員は、留守家庭児童会支援員として児童や保護者への対応など日常業務を行っており、任期が1年単位又は6か月単位の非常勤の職員。2人体制で勤務をしており、不正があった期間内に同校で勤務したことがある支援員は23人で、うち9人が不正に関わったもの。

職員の出退勤記録は、パソコンを使った指の静脈認証システムにより行っており、不正行為を行う際は、勤務時間中にパソコンの時計を勤務終了時刻である午後7時に変更し、退勤打刻処理を行った後、パソコンの時計を正しい時刻に戻す処理を行っていた。その後、保護者が迎えに来て児童が全員帰宅した後に、午後7時前であっても2人とも帰宅していたもの。

児童が全員帰宅する時刻は、午後6時30分~40分頃になることが多く、1回あたり20~30分程度の早退になることが多かった。
パソコンの時計変更には、システム管理者用パスワードが必要であったが、リーダーに当たる職員には、新規職員や応援職員の登録を行う権限が与えられていたためパスワードが知らされており、主にこの職員が時計変更の操作を行っていた。

再発防止として、当面は定期的にパソコンの時計変更の記録を確認する対応とし、将来的にはシステムの変更を検討する。

【対象者・処分内容・不正回数等】

梶原 智恵子 42歳女性 免職 158回

非公表 40歳代女性 停職40日 175回

非公表 50歳代女性 停職15日 45回

非公表 50歳代女性 戒告 16回

非公表 60歳代女性 戒告 8回

非公表 60歳代女性 訓告 24回

非公表 60歳代女性 訓告 11回

非公表 40歳代女性 訓告 5回

(備考)懲戒免職者のみ、氏名、年齢を公表する。

(備考)処分内容の決定においては、不正回数だけではなく、主導的な立場であったかという点や、不正行為を行った時期・内容により処分の重さを判断した。

(備考)これらの職員の管理監督者として、前任者を含む生涯学習課の課長2人、課長補佐2人、係長1人、担当職員2人に対し厳重注意を実施

 

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
お問い合わせ先
〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 市長公室 人事課
電話:0725-41-1551(代表) 0725-99-8113(直通)
ファックス:0725-45-9352
メールフォームでのお問い合わせ
ニュースリリース

ページの先頭へ