教育目標

更新日:2020年03月02日

たくましい心と体を育て、「生きる力」としての確かな学力を身につけた児童の育成
 
部落差別をはじめとする人権問題に関する理解を深め、人権を尊重する社会の形成者としての豊かな感性と実践力を身につけた児童の育成
 

めざす子ども像

  • 進んで取り組む子
  • 最後までやりぬく子
  • 心の豊かな子
     

重点課題

確かな学力保障

  • 基礎基本の充実(個に応じた指導の充実)
  • 課題解決能力の育成(自らの考えをもち、発表できる指導の工夫)
  • 自学自習力の育成(個に応じた家庭学習のコーディネート)
  • 図書館教育を中心とした読書教育の活性化

人権教育の充実

  • 部落問題学習をはじめとする人権教育の推進
  • 人権総合学習の系統的な実践
  • 地域の力を活用した教材の実践的研究

学力保障の基盤となる生活力の育成

  • 児童の生活実態に即した生活習慣づくり(生活白書と生活学習)
  • 家庭・保護者と連携した生活習慣づくり
  • 地域教育協議会の一員として、地域の諸組織との連携を深める。

支え合い高め合う学級集団づくり

 

  • 児童の主体的活動を高め、楽しい学校づくりを進める児童集団の育成(児童活動・異年齢集団活動の活性化)
  • コミュニケーション力の育成と自主活動の計画的指導
  • どの子にも「居場所」がある学級、学年集団づくり児童の安全確保と教育効果を高める環境整備に努める。
  • 地域・保護者と連携した教育環境整備と登下校時の安全確保
     

研究主題

基礎学力推進「すすんで学習に取り組む子(おかわり算数)」

  1. 自分で学習に取り組む。   
  2. 丁寧な話し言葉で話す。
  3. 自分の意見を言う。
  4. 学年に応じた基礎学力
  5. 人の話を聞く。

人権教育推進「出会い・感動・そして」

人権総合学習で子どもたちに育てたい力

  1. 部落解放をはじめ、いっさいの差別に立ち向かうたくましい実践力   
  2. 互いの人格を認め合い、自分の思いや考えを表現する力
  3. 主体的に学ぶ力

注釈:真の出会い・感動こそ幸小の人権総合学習の鍵

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