現在の場所

輝け和泉市ひろみち通信:2014年5月

2014年5月30日

こんにちは。
今朝10時から、JR和泉府中駅前「歩行者デッキ」の開通式を執り行いました。
本市の業務・商業の中心地である「和泉府中」は、昭和4年7月の和泉府中駅の開業により、一層のにぎわいをみせ、現在に至るまで本市の玄関口として、また本市の都心としての役割を果たしてきました。
昨年5月には、新駅舎並びに駅の東西を結ぶ自由通路が完成し、さらに、本年3月末には、路線バス、タクシー、一般乗用車の乗降スペースを配置した、ゆとりある駅前広場が完成しました。
利用されている皆様からは、公共交通機関の乗り継ぎも大変便利になったとのお声をいただいています。
そして、本日供用開始した「駅舎」から、駅前商店街「ロードインいずみ」を結ぶ歩行者デッキは、歩車分離による安全性と駅前の回遊性を高め、広々とした駅前広場の主要な動線となります。エレベーターは、本年7月に供用開始を迎える予定です。
利用者の皆様には、今しばらく不便をお掛けしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
本再開発事業は、今年度末で事業完了の予定ですが、ここから新たなまちづくりのスタートです。
先人たちの努力によって発展してきた和泉市を、市民の皆様と一緒になって、さらに大きく魅力あるまちに育ててまいりたいと考えています。
 

和泉府中駅前 夜

和泉府中駅前 昼

2014年5月27日

こんにちは。
今朝、和泉市立郷荘中学校1年生の道徳の授業を見学させていただきました。今年度に学校へお伺いしたのは、4月4日の市立和泉中学校、4月7日の市立国府小学校の入学式以来3度目になります。
授業は、主人公が大好きなサッカー選手のファンサイトの書き込みでトラブルとなり、孤独感にさいなまれていたのですが、最後に「匿名だからこそ、あなたが書いた言葉の向こうにいる人びとの顔を思い浮かべてみて。」との書き込みで、コミュニケーションで一番大切なことに気づかされたという事例をもとに、生徒に感想や意見を聞くことにより進められました。
私も、このブログやフェイスブックなどで自身の思いや考えを発信していますが、真意をどうすれば伝えることができるか、いつも思案を重ねています。
生徒たちも、日頃からコミュニケーションの大切さについて考えているのか、とても活発な発表が多かったように思います。
また、担当の先生も50分間の授業中、クラスの生徒全員に発表の機会を与え、全ての意見を肯定的に受け止められていました。先生自身が生徒の個性を尊重した授業を進められていたことと、先生の言われた「道徳の授業では不正解はありません。発表したこと全てが正解です。」との言葉が印象に残っています。
和泉市教育委員会では、小中学校合同で授業研究や研修会を実施するなど、道徳を重視した独自の取組みを行っています。
今後も、あいさつ運動の継続のほか、私自身も学校現場に足を運ぶことにより、こどもの情操教育を一層充実させたいと思います。
 

2014年5月7日

こんにちは。
先月の21日から26日までの「第13次全国市長会代表市長中国訪問団」についてご報告いたします。
実質的には4日半の訪問で、毎日ホテルに着くのが21~22時となり、思っていたよりハードなスケジュールでした。
私にとって今回の中国訪問は、1997年に初めて行った上海から数えて6度目ですが、北京、西安、成都を訪れるのは初めてです。初日に訪問した北京ではPM2.5が心配されましたが、マスクをする必要もなく、滞在中は問題なく過ごせました。日本が尖閣諸島を国有化した2012年9月以降、訪日中国人観光客が落ち込みましたが、2013年からは回復基調にあるようです。逆に訪中日本人観光客が減っており、日本人を対象としているガイドや通訳の仕事が減って困っているとのことで、日本より中国の方が日中関係の悪化を危惧しているように感じました。
2日目は早起きして、天安門広場周辺を1時間余りジョギングしました。天安門広場周辺は警察官が警備を行っており、広場前を通る通行者に対し、金属探知機のゲートを使ってチェックしていました。
また、その近くの毛主席記念堂では、特殊加工で保存された毛沢東元国家主席の姿を見るため、早朝よりかなり多くの人が列を作っていました。
次に訪問した西安は、かつて長安と呼ばれ、その当時世界一の都市でした。日本とも遣隋使、遣唐使を通じて、関係が築かれていました。西安市役所周辺では住宅開発が行われており、200戸規模の高層マンションが見渡す限りと言っていいほど建設されていました。西安の経済発展はめざましく、中国全体の経済成長率を大きく上回っています。成長を支えるハイレベルな人材の育成に力を入れているとの話を聞きました。西安市は観光地としてもまちづくりを進めており、美術館、博物館、コンサートホール、映画館などかなり重厚な造りのアミューズメント施設が林立していました。
最後に訪問した成都は、以前は交通の便が悪いとされていましたが、現在では地下鉄や道路の交通網が整備され、成都空港は中国国内で有数の旅客者数を誇っています。
四川大地震(成都は四川省の省都です)は、犠牲者・行方不明者が約9万人に上り、数百万世帯が住む家を失いました。被災地の一つである五桂村は、震災後3年間の復興により大きな変化を遂げることができました。こうした変化は全国民、特に18の復興支援地区からのサポートによるものです。復興に当たり政府は、「1つの省が1つの被災地区を支援する」という1省1地区支援部署を設け、18の復興支援省や市がそれぞれの担当地区の支援に力を尽くしました。それらの支援省市は、短期間のうちに数万人単位の幹部や技術者、労働者を被災地に送り込み、復興計画や工事にあたらせたのです。
今回の中国訪問では、目的の日中友好、観光施策と災害復旧施策の視察が果たせたように思います。3市すべてにおいて、国家間の関係が良好でない分、地方の関係を良好にしようとの合意がなされました。言うは易し行うは難しとも言われますが、一歩一歩進んでいくしかありません。和泉市の友好都市である南通市との交流の重要性を改めて感じました。

 

第13次全国市長会代表市長中国訪問団

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