不法駐輪に一手!高校生と小学生が対策

更新日:2020年03月02日

駅前の不法駐輪場所にポスターを展示

和泉市に住む天王寺高校2年の谷口帆波さん、杉江栞月さん、すぎ本碧衣さんが和泉中央駅前の不法駐輪対策に乗り出し、2月1日から4月10日に不法駐輪が多いエコール・いずみアムゼモール1階で高校生:小学生が描いたポスター125点を展示する。

展示内容

  • 期間:令和2年2月1日(土曜日)~4月10日(金曜日) 
  • 場所:エコール・いずみアムゼモール1階 北側入り口前付近
  • ポスター:計125点(高校生3点、いぶき野小学校4年生122点)A3サイズ
  • 展示方法:高校生ポスターは、柱巻き貼付。小学生分はパネル展示

経過など

きっかけは、令和元年5月の課題研究の授業。この授業は、自主的に課題を設定し研究する探求型の学習である。中学校時代、同じ塾に通った3人がチームを組み、学習のテーマを話し合うことになった。

3人の最寄り駅が「泉北高速鉄道和泉中央駅」。通学時、駅前の不法駐輪が多いと思い、課題研究のテーマを「不法駐輪排除で生活弱者の歩行安全を確保する」に決めた。

さっそく3人は、不法駐輪がある場所前の商業施設「エコール・いずみ」のインフォメーションを尋ね、株式会社関西都市居住サービス エコール・いずみ営業所マネージャーの萩谷聡さんに出会う。3人の想いを伝え、萩谷さんもテーマに共感。結果、3人は排除の方法などを考えて後日伝えることとなった。

「どんな方法が効果的なのか?」を模索。大阪市内であった路上駐輪場所に小学生が絵を描く「善意に訴えかける」取組みに着目し、同様のことができるか萩谷さんに提案。何度か打ち合わせをした結果、路上に描くことはできないが、そこにこどもたちが描いたポスターを展示することは可能となり、ポスター展示が10月に決定した。

そして、杉江さんの母校いぶき野小学校(住所:いぶき野3-3-1)に3人が訪問し、ポスター制作を依頼。いぶき野小学校4年生が総合的な学習の時間等で作品制作を始め、12月に完成し、3人も啓発ポスターを作った。

天王寺高校2年の3人のプロフィール

谷口 帆波(たにぐち ほなみ・写真左) 和泉市立緑ケ丘小・石尾中 卒業

杉江 栞月(すぎえ しずき・写真中央) 和泉市立いぶき野小・北池田中 卒業

すぎ本 碧衣(すぎもと あおい・写真右) 和泉市立青葉はつが野小・南池田中 卒業

3人のコメント

 「たくさんの人の協力を得られ、実現に繋がりました。地域と関わって社会に貢献できれば幸せです。これがきっかけで学生が街と企業の架け橋になれば」と話した。

企画した天王寺高校2年の3人

いぶき野小学校4年生が制作したポスターの一部

いぶき野小学校4年生が制作したポスターの一部

問い合わせ先

 株式会社関西都市居住サービス エコールいずみ営業所 

 電話 0725-55-1008

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