義務教育学校 「和泉市立槇尾学園」 の紹介
「和泉市立槇尾学園」は、令和7年4月に、前身である「和泉市立槇尾中学校」、 「和泉市立横山小学校」、「和泉市立南横山小学校」の3校が統合し、和泉市全域から登校可能となる特認制度をもつ義務教育学校として開校しました。
「和泉市立槇尾中学校」は61年、「和泉市立横山小学校」は152年、「和泉市立南横山小学校」は138年と、いずれも長い歴史と伝統ある学校でした。
地元校区には、横山地区、南横山地区があり、横山地区には、西国巡礼の第四番札所である施福寺があり、河内長野市にも隣接し、昔は、国分寺も置かれていました。緑豊かな町として和泉市民に親しまれています。地元でとれる「横山みかん」がとても有名です。
南横山地区は、光明皇后の伝説のある阿弥陀寺があり、古い歴史を持っており、ホタルも飛び交う自然豊かな地域です。地元でつくられる「炭」が有名で、児童の皆さんが「炭焼き」を体験します。

「槇尾学園」 校章

「槇尾学園」 校歌
更新日:2025年04月21日