自殺対策~みんなの生きづらさをみんなで支えるまちを目指して~

更新日:2021年03月23日

和泉市の自殺対策

和泉市では、平成27~令和元年の5年間で150人が自殺で亡くなっています

自殺により全国で年間約20,169人、大阪府でも約1,231人の方が亡くなっています。
自殺は、さまざまな要因が複雑に関係して、「その多くが心理的に追い込まれた末の死」であり、「その多くが防ぐことができる社会的な問題」と言われています。
さまざまな悩みを抱えている方は、一人で悩まず、専門の相談機関にご相談ください。
また、身近な人の悩みに気づいたら、温かく寄り添いながら、悩みに耳を傾け、専門家への相談をすすめ、じっくりと見守りましょう。

ゲートキーパーの養成

和泉市では、ゲートキーパーの養成を実施しています。

ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。ゲートキーパーは専門家や特別なことをする人だけではありません。悩んでいる人にとって、話をよく聴き、一緒に考えてくれる存在がいることは、孤立を防ぐことにつながります。

ゲートキーパーの役割

気づく ~家族や仲間の変化に気づいて、声をかける~

自殺を考えている人は、「死ぬしかない」と視野が狭まっていたり、「孤立している」と感じています。声をかけることで、「あなたは決してひとりではないのだ」ということを、理解してもらいます。

傾聴 ~本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける~

話をじっくり聞き、その気持ちを肯定的に理解すると、その人は満足感を得ることができて、本来の自分を取り戻すことにつながります。

傾聴のポイント
良い対応

・真剣に耳を傾ける。
・心配していることを伝える。
・つらい気持ちを共有し、受け止める。
・ねぎらいの言葉をかける。沈黙を共有してもよい。
避けたい対応
・話をそらせる。
・相手の言い分を否定する。
・常識をのべ、一方的に説得する。
・安易に解決策を示す、励ます。

つなぐ ~専門医や専門機関への相談をすすめる~

抱え込んでいる問題や悩みを解決する方法を知らずに、死を選んでしまうことほど残念なことはありません。専門家の支援をうけること、また様々な支援を広げていくことが大切です。

見守る ~温かく寄り添いながら、じっくりと見守る~

ゲートキーパー研修を受けてみよう

大切な人を支えるために、声のかけ方や話の聴き方について学びませんか。

和泉市では、市民を対象としたゲートキーパー研修を実施しています。

ご案内は広報いずみ、ホームページにて行います。

また、地域の自治会、サークル等の皆さんからのゲートキーパー研修の依頼を随時受付ています。

詳しくは保健センターにお問い合わせください。

ゲートキーパーバッジ

相談窓口

ひとりで悩まず、ご相談ください。問題解決の方法は必ずあります。

こころのリフレッシュ相談会

さまざまなこころの悩みをお持ちの方は、一人で抱え込まずにご相談ください。

ご本人の他、ご家族などからの相談に臨床心理士が応じます。秘密は厳守します。

その他の相談窓口

大阪府相談窓口に掲載している「大阪府こころのほっとライン-新型コロナ専用-」については、現在、LINEに関する調査が行われている状況から、一時停止しています。

「こころの体温計」でメンタルヘルスチェック

「こころの体温計」は、パソコンや携帯電話から簡単な質問に答えるだけで、ストレス度や落ち込み度などこころの状態をチェックできるシステムです。また、チェックの結果とともに地域の相談窓口等の情報が表示されます。

携帯電話・スマートフォンからは、下記QRコードがご利用いただけます。

和泉市QRコード


利用料は無料です。ただし、通信料は自己負担になります。
このシステムは、医学的診断や深層心理を測定するものではありません。
結果に関わらず、心配事が続くときはお早めに専門機関にご相談ください。
個人情報は一切取得いたしません。入力された情報は、統計学的なデータとしてのみ使用します。
チェック後に表示される相談先は、和泉市民の方の相談窓口です。

こころの体温計イメージ図

この記事に関するお問い合わせ先

〒594-0071
和泉市府中町四丁目22番5号
和泉市 子育て健康部 健康づくり推進室健康増進担当
保健センター
電話:0725-47-1551
ファックス:0725-46-6320

〒594-0041
和泉市いぶき野五丁目4番7号
和泉市 子育て健康部 健康づくり推進室健康増進担当
保健福祉センター
(和泉シティプラザ南棟2階)
電話:0725-57-6620
ファックス:0725-57-6623

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