輝け和泉市ひろみち通信:2022年9月

更新日:2022年10月05日

令和4年9月30日

#730
先週末はスポーツの秋にちなんで、光明池のランニングコースをジョギングしましたが、今週末は「芸術の秋」にちなんで、明日の午後2時から開催の「和泉メサイア合唱団」演奏会(和泉シティプラザ弥生の風ホール)でのハレルヤ合唱に少しだけ参加させていただきます。
ハレルヤは、合唱の掛け合いがリズミカルで、また力強い中にも気品がある素晴らしい合唱曲です。私はバスの声種を担当し、ついていくのが精一杯ですが、本番で周りの皆様と一体となって歌えるよう、公務の合間を縫って練習に励んでまいりました。
今年は、夏の文化芸術振興事業でもフラメンコに参加させていただきました。私の様な素人が出演することを心苦しく感じることもありますが、皆様とご一緒するのは本当にうれしく、練習も難しいながらも、楽しみながら取り組んでまいりました。明日は、皆様への感謝の気持ちも込め、しっかり歌ってまいります。
「スポーツの秋」に「芸術の秋」。ようやく暑さも和らいできたこの季節に、何か新しいことにチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

令和4年9月27日

#729
昨日、岐阜市の「みんなの森 ぎふメディアコスモス」を視察しました。
当施設は、図書館をメインとする施設であり、「知の拠点」の役割を担う市立図書館をはじめ、「絆の拠点」となる市民活動交流センター、多文化交流プラザ及び「文化の拠点」となる展示ギャラリー等から構成されている複合文化施設です。また、施設内にカフェやコンビニエンスストアが入っているのに加え、昼には施設前の広場に数台のキッチンカーが並ぶなど、市民が気軽に集える便利で楽しい空間だと感じました。
平日の昼過ぎにお伺いしたのですが、子連れの方や学生など多くの方々で賑わっており、現在、年間約120万人を超える来場者があるとのことでした。
また図書館では、利用者がおすすめの本を紹介することができるコーナーや、悩みや質問などを掲示板でやり取りするコーナー等があり、本をきっかけにした市民交流に力を入れていることが伺えました。
和泉市では、「富秋中学校区等まちづくり」を進めており、多世代交流拠点施設の整備を計画しています。「みんなの森 ぎふメディアコスモス」のような規模の施設は望めませんが、街の魅力に大きく貢献できるような施設にしていきたいと思います。

岐阜メディアコスモス

令和4年9月26日

#728
この三連休、東海地方を中心に台風15号が猛威を振るいましたが、和泉市では一昨日、昨日と、晴天に恵まれました。
せっかくなので、昨日、新しくできた光明池ランニングコースでランニングを楽しみました。
まだ紅葉は楽しめませんが、木々の緑が池の水面に映えて、とても気持ちの良い時間を過ごせました。10月や11月も行ってみたいと思います。自然の中で、季節の移ろいを楽しみながらのランニングは、心身共にリフレッシュできます。
和泉市では、今年の夏、市内に10のランニングコースを作り、ランニングやウォーキングを奨励しています。
スポーツの秋です。是非、皆様もお近くのランニングコースで気持ちの良い汗を流していただければと思います。

ランニングコースについて、詳しくは以下のページをご覧ください。(和泉市ホームページ)
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/syougaibu/sportssinkou/running/index.html

令和4年9月22日

#727
明日9月23日は、「手話言語の国際デー」です。
全日本ろうあ連盟では、この9月23日に世界ろう連盟や国連のロゴの色であるとともに、平和を表す青色で全国の建物を照らすことで、「手話が言語である」ことへの認知を広めることが呼びかけられており、和泉市でも明日の夕刻、市役所庁舎のブルーライトアップを実施します。
手話を使われている方にとって、手話は生活するうえで必要不可欠な言語であり、和泉市でも平成31年3月に「和泉市手話言語の理解及び普及並びに豊かなコミュニケーションの促進に関する条例」を制定しています。
皆さんもこの機会に手話にふれてみませんか?和泉市では手話講習会を実施していますので、ぜひご参加いただければと思います。
 
手話講習会について、詳しくは以下のページをご覧ください。(和泉市ホームページ)
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/fukusibu/syoufukusika/gyoumu/shuwagengojourei/17524.html

令和4年9月21日

#726
本日から来週28日まで、和泉シティプラザ地下1階ロビーで「日本台湾子ども絵画展」が開催されています。
本日は、台北駐大阪経済文化弁事処の向(こう)処長と関係者の方々がお越しになられ、ご挨拶させて頂いた後、日本と台湾の子どもたちが精いっぱい描いた絵を一緒に拝見いたしました。
同じ子どもでも、テーマ、タッチ、色彩などは、日本と台湾で大きく異なる印象ですが、どちらの作品も、子どもたちの目を通して描かれる世界は新鮮に感じられました。
日本と台湾、言葉は通じませんが、絵画を通せば伝わってくるものがあります。
シティプラザを訪れになった際はぜひご覧頂ければと思います。

日本台湾子ども絵画展の様子

令和4年9月20日


#725
台風14号が日本に上陸し、死者や行方不明者が出るなど、各地に大きな被害をもたらしました。被災された皆様にお見舞いを申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
和泉市におきましても、昨日正午に高齢者等避難を発令し、同時に避難所を開設いたしましたが、お蔭をもちまして本市では大きな被害はありませんでした。
深夜1時10分に警報が解除されましたので、その後、災害警戒本部を解散いたしましたが、台風接近時には、約50名の方々が避難所に避難され、不安な時間を過ごされました。
避難者をはじめ、台風への準備にあたられた市民の皆様におかれましては、本当にお疲れ様でした。

令和4年9月9日

#724
ふるさと納税の調査研究のため、先日お伺いした和歌山県有田市に続き、本日は、泉佐野市を視察させていただきました。
泉佐野市の千代松市長とは約25年来のお付き合いで、本当に親しくさせていただいています。
ご案内頂いた市長公室には、「ふるさと納税総本家」の旗が掲げられており、泉佐野市のふるさと納税に対する意気込みの程が伝わってきました。
約1時間の意見交換でしたが、ふるさと納税担当部長様からも、すぐに活かせるヒントをたくさん頂戴しましたので、とても有意義な時間となりました。
和泉市も、これまで力を入れて取り組んでいたつもりでしたが、全国をリードする泉佐野市の取り組みをお聞きして、次元の違いをヒシヒシと感じました。

今回視察させていただいた、和歌山県有田市と泉佐野市の取り組みを参考に、和泉市も本市への郷土愛に応えられるよう、また市内産業の一助となるよう、今一度、ふるさと納税に対する体制を見直し、取り組みを本格化していこうと決意を新たにいたしました。

令和4年9月8日

#723
本日、令和4年和泉市議会第3回定例会が開会されました。
今回審議いただく案件は、令和4年度一般会計の補正予算をはじめとした議案や令和3年度決算に基づく健全化判断比率の報告などです。
なお、財政状況を示す健全化判断比率は4つの指標で構成され、赤字額の割合を示す「実質赤字比率」や「連結実質赤字比率」は、本市ではどちらも黒字を表しています。また、借金返済額の割合を示す「実質公債費比率」は7%と、早期健全化基準の25%を大きく下回っており、「将来負担比率」につきましても、比率がマイナスであるため、将来世代に負担が及ばない財政状況を堅持しております。

定例会では、財政状況をはじめ様々な案件について、審議が尽くされます。
お時間の許される方は、是非、傍聴にお越しください。また、パソコンやスマートフォン等でも次のアドレスから視聴可能ですので、こちらもご利用頂ければと思います。

【和泉市議会ホームページ】
(議会中継はこちら)
http://www.gijiroku.jp/izumi/video/
(会議の日程はこちら)
http://www.gijiroku.jp/izumi/main/main3-1.html

令和4年9月7日

#722
昨日、ふるさと納税の調査研究のため、和歌山県有田市を視察させていただきました。
有田市は人口約2万6千人のまちで、市税収入額が30億円余りですが、令和3年度のふるさと納税額がなんと約49億円でした。
和泉市の令和3年度のふるさと納税額は、約8億6千万円であり、全国のふるさと納税総額が今後も増える傾向にある中、本市としても手をこまねいて見ているわけにはいきませんので、平素より懇意にさせていただいている有田市の望月市長に、ふるさと納税に関して色々とご教授していただきました。
有田市はふるさと納税で「地域を盛り上げる」「企業を育成する」「産業を創設する」という、明確なビジョンを持って取り組まれており、望月市長をはじめ職員皆様のふるさと納税に対する思いの強さを感じました。
事業展開するうえでの覚悟、コンセプト、体制づくりなど、本当に学ぶところの多い視察となりました。ご指導頂いたことをしっかり和泉市でも活かし、きらりと光るふるさと納税の取り組みを行っていきたく思います。

令和4年9月1日

#721
今日は、防災の日です。
防災の日は、今から99年前の9月1日に発生した関東大震災を忘れる事なく、日頃から災害に備えるべく1960年に閣議決定で制定されました。
近年、地震や豪雨、台風などの自然災害は、ますます甚大化し、私たちの生活を脅かしています。
また、くしくも現在、台風11号が勢力を増し、本州に近づいています。この「防災の日」に改めて災害への認識を高めていただくとともに、日頃から災害時に備え、備蓄食料品の期限や防災グッズの点検をお願いいたします。

防災に対する日頃の備えについては、以下のページをご覧ください。(和泉市ホームページ)
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kurasitetu/kinkyubousai/bousainfo/jijyo/16812.html

この記事に関するお問い合わせ先

〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 市長公室 秘書課
電話: 0725-99-8166(直通)
ファックス:0725-45-9352
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