輝け和泉市ひろみち通信:2024年10月

更新日:2024年10月31日

令和6年10月31日

#914 お笑いコンビ「エルフ」がいずみの国和泉市PR大使に就任しました!

10月25日に人気お笑いコンビ「エルフ」がいずみの国和泉市PR大使に就任しました。
本市出身の荒川さんの母校である富秋中学校で就任式を行いましたが、全校生徒138人も参加し、大変盛り上がりました。
テレビで見ない日はないほどのご活躍をされているお二人の影響力は、想像を超える大きさだと思います。荒川さんには、もちまえの明るさとギャル魂で、日本中の皆様に和泉市が活気あるまちであることをPRしていただければ、大変嬉しく思います。相方のはるさんには、これから和泉市の魅力を知っていただき、はるさん独自の視点で和泉市をPRしていただけることを期待しております。
市としましても、今回のPR大使就任が「エルフ」のお二人のさらなるご活躍につながっていくよう応援していきたいと思います。

市長がエルフにPR大使を委嘱する様子
エルフが和泉市からの記念品と写真を撮る様子

令和6年10月29日

#913 ランバイクいずみチャレンジカップ

日曜日に、光明池自動車教習所で「第7回ランバイクいずみチャレンジカップ」が開催されました。
東は神奈川から、西は沖縄まで、全国各地から本大会に参戦されていました。
4歳の部のレースを拝見しましたが、大人顔負けのスピードと迫力に驚かされるとともに、選手の皆さんの真剣な表情はアスリートそのものでした。また、保護者やチームの仲間の熱い応援もとても印象に残り、本当に感動させられました。
小さい頃から夢中になれるものがあるということはとても素晴らしいことであり、大きくなってもその経験は、必ず役に立つものと思います。
このような素晴らしい大会が、来年もまた和泉の地で開催されることを期待しております。

ランバイクチャレンジカップの様子

令和6年10月28日

#912 あいさつで明るいまちづくり

日曜日に桃山学院大学において、和泉青年会議所主催による「和泉市の明るい未来作文コンテスト」が開催されました。
発表者は市内在住の中学生で、最終選考を通過した30名の生徒の皆さんが、和泉市の未来を明るくするための、各自のアイデアを披露してくださいました。
その内容は、公園の利用方法や環境美化、都市整備等、多岐にわたっていましたが、いずれも課題の解決に向けて、自分たちがどういう活動をするべきであるのかを提案する積極的なものでした。
その中で、学校等で取り組んでいる「あいさつ運動」をもっと積極的に行ってほしいという意見が数名の生徒さんから出されました。
市でも、10年以上前から「いずみあいさつ運動」に取り組んでいますが、さらに挨拶の輪が広がり「おはようございます」、「こんにちは」という声が、和泉市のどこにいても聞こえてくるよう、工夫を凝らした取り組みを進めていきたいと思います。
その他にも、市政に反映したくなる貴重なご意見が数多くありました。若い世代の夢のあるアイデアで和泉市をもっともっと明るくできたら、大変素晴らしいことだと思います。

和泉市の明るい未来作文コンテストの様子

令和6年10月25日

#911 創立30周年おめでとうございます

昨日、和泉商工会議所女性会創立30周年記念式典に出席しました。
和泉商工会議所女性会は、「“誠心誠意”でいつも笑顔を!」のスローガンのもと、経営に携わる女性たちの交流と相互研鑚に励まれるとともに、各種講習会や交流会など女性の立場から本市商工業の発展と地域貢献に尽力されています。
この度、創立30周年を記念して、本市で2校目となる施設一体型小中一貫校の(仮称)槇尾学園にメロディ機能付き時計塔をご寄贈いただきました。
(仮称)槇尾学園は来年4月に開校予定ですが、時計塔は子ども達の記憶にのこる学園のシンボルとして、歴史を刻んでいくとともに、子ども達の成長を末永く見守っていただけることでしょう。
和泉商工会議所女性会の創立30周年を心よりお祝い申し上げますとともに、この度のご厚志に感謝を申し上げます。

和泉商工会議所女性会創立30周年記念式典の様子

令和6年10月24日

#910 ペタンク流行ってます!

本日、和泉市老人クラブ連合会主催の「第25回和泉市シニアペタンク大会」に出席しました。
ペタンクとは、フランス発祥の競技で、金属製のボールを目標の球に近づけて得点を競うスポーツです。ルールも難しくなく、年齢を問わず気軽にプレーできるため、多くの方に親しまれています。
本日も100名を超える大勢の方が元気に参加され、真剣勝負の中にも、笑顔でわきあいあいとプレーされている姿が印象的でした。
私も始球式で投げさせていただいたのですが、これがまた難しく、いとも簡単にプレーされていた皆さんのテクニックに脱帽でした。
このような高齢者の健康の増進や地域のコミュニケーションづくりを目的とした行事を大切にするとともに、和泉市が「健康寿命日本一」となるよう、健康寿命の延伸をめざした様々な施策を行ってまいりたいと思います。

第25回和泉市ペタンク大会の様子

令和6年10月22日

#909 変わらないものの大切さ

日曜日、伏屋町民運動会を開催するということでお声掛けいただき、出席しました。
伏屋町民運動会は、今年で41回目となり、地域の恒例行事として根付いています。
当日は、風が強かったものの、晴天に恵まれ、子どもから大人まで幅広い世代の多くの皆さんが参加されていました。
最近では、町会へ加入する世帯が減少傾向にあり、一昔前は各地域で行われていた運動会も、少なくなってしまいましたが、運動会などの地域行事は、家族が集まるきっかけになったり、懐かしい方との再会があったり、近所に新しい友人ができたりなど、家族や地域の絆が深まる良いきっかけとなります。
昨今の核家族化や少子高齢化、人口減少など、移り変わっていく社会についていくのも大変な時代となっていますが、伏屋町民運動会のように、昭和、平成、令和と時代が変わっても、変わらず残り続けているものの良さを大切にしていきたいと思います。

伏屋町民運動会の様子

令和6年10月21日

#908 小学校陸上競技大会

土曜日、和泉市小学校陸上競技大会に出席しました。
午後からの荒天候予報のため、一部スケジュールを変更しての開催となりましたが、この時期にしては異例の暑さの中、今年も多くの子どもたちが元気に参加されていたことを非常に嬉しく思いました。
和泉市小学校陸上競技大会は今回で第61回を迎えましたが、私も幼き頃に出場し、走り幅跳びの種目では好成績を残せたことによる自信や嬉しさというものを今でも記憶しています。
出場された選手皆さんの中には、「全力を出し切れた」と感じた人や「もう少し頑張れたかも」と少し悔しさを抱いている人など、様々かと思いますが、大会を通じて感じた気持ちを忘れずに、次のチャレンジに繋げていただきたいと思います。

小学校陸上記録大会の様子

令和6年10月15日

#907 和泉市の秋祭り!

12日から14日まで、和泉市の各地で秋祭りが開催されました。
3日間共、気持ちのいい快晴に恵まれ、勇壮なだんじりと伝統ある神輿で、和泉市が大いに盛り上がりました。
町会自治会や祭礼関係の皆様には、秋祭りを通じまして、活力とにぎわい溢れる和泉市のまちづくりに、お力添えをいただいておりますことに、心から感謝申し上げます。
秋祭りは、地域の「絆」を感じられる大切な伝統行事であります。この「絆」が地域における助け合いのきっかけとなり、だれもが安心して暮らせるまちに繋がっていくことを期待しております。
私も、各地域でのパレードや激励などの公務が終わってから、地元のだんじり曳行について回ったのですが、小さな子どもがだんじりに触れて喜んでいる姿や、家の軒先で高齢者の方々がだんじりを待っている姿を拝見し、だんじりが、世代を超えた地域の交流になくてはならないものだと改めて実感いたしました。
これからも伝統ある秋祭りが継承されていくことを祈っております。

秋祭りでの挨拶の様子
秋祭りでの挨拶の様子

令和6年10月11日

#906 子どもたちの安心

昨日、ホットハグこども食堂を訪問させていただきました。
ホットハグこども食堂は、毎月第2木曜日の夕方に北松尾老人集会所で開催されています。
こども食堂と言っても、食事の提供だけでなく、音楽や科学、絵画教室など、子どもたちが楽しめるイベントも合わせて開催されており、100名を超える子どもたちが参加するなど、大盛況となっています。
子どもの貧困率は、7人に1人と言われており、大きな社会問題となっている中、こども食堂は、地域において非常に重要な存在となっています。
また、今回の訪問を通して、こども食堂の役割が貧困対策だけでなく、子どもたちが集う場所、安心できる場所としても大切な役割を担っていると実感しました。
これからも、しっかりと現場の様子を見て声を聞き、すべての子どもたちが安心して暮らせるまちにするために、何が本当に必要なのかを考え、子育て・教育環境の充実に取り組んでまいりたいと思います。

子ども食堂ホットハグ訪問の様子

令和6年10月9日

#905  市町村トップセミナーを開催しました

本日、私が理事長を務めております、大阪府市町村振興協会の主催で、府内の市町村から首長や議長にご参加いただく「令和6年度 市町村トップセミナー」を開催しました。
「地方創生成功のために ~大阪の役割とは~」というテーマで、メディアでも活躍中の野村修也(のむらしゅうや)教授にご講演いただきました。
世界に視野を広げ、資本主義やAIといった視点から社会課題を解決するため、日本として取り組むべきこと、地方自治体が取り組むべきことをわかりやすく説明していただき、大変貴重な時間となりました。
セミナーのテーマに「地方創生」という言葉がありますが、本市では「和泉発日本」を合言葉に、全国へと発信していけるような取り組みを推進しています。和泉市は活力があって魅力的なまちであると市民皆様に実感していただけるよう、これからも職員一丸となって全力でまい進してまいります。

余談ですが、セミナーに向かう道中で、偶然にも、ナンバーが123(イズミ)と5555(GO×4)の車が並んで前を走っており、「まだまだ和泉市は、前に進んでいける」と勝手にエールを送られている気持ちになりました。

令和6年度市町村トップセミナーの様子

令和6年10月7日

#904 小社之町地車新調完成披露祝賀会 

昨日、小社之町(うぐすのちょう)の地車新調完成披露祝賀会に参加しました。
他町の祭礼関係者の皆様も大勢参加され、大変盛大な式典となりました。
小社之町の地車は、昨年100周年という大きな節目を迎え、今年新調を進めてきた地車が無事完成しました。
新たな歴史の1ページを刻んでいく瞬間に立ち会うことができ、光栄に感じております。
新しい地車は、彫物の素晴しさはもちろんのこと、国府小学校の校章が彫られており、地域への熱い想いが感じられ、大変感銘を受けました。
いよいよ、12日から本祭りが始まります。地車の新調をきっかけに、さらに地域の絆が深まり、多くの方に感動と勇気を与える素晴らしい地車曳行となることを期待しております。

うぐすのちょうの地車新調完成披露祝賀会の様子

令和6年10月1日

#903 和泉市議会第3回定例会が開会        

本日、令和6年和泉市議会第3回定例会が開会しました。
今回の定例会からは、去る9月8日の和泉市議会議員選挙におきまして、厳しい選挙戦の中、みごと当選された議員の皆様によって、議会運営が行われます。
議会と行政は、互いにめざすところが地域の発展や市民福祉の向上をはじめとした、市民皆様のための市政運営となります。これからも車の両輪のように、議員皆様とともに力を合わせ、市政発展のため、様々な課題解決に向けて取り組んでまいります。
議会では、補正予算をはじめ、多数の議案等をご審議いただきますので、お時間の許される方は、是非、傍聴にお越しください。また、パソコンやスマートフォン等でも次のアドレスから視聴可能ですので、こちらもご利用いただければと思います。

【議会中継(和泉市議会ホームページ)】
http://www.gijiroku.jp/izumi/main/relay.html

この記事に関するお問い合わせ先

〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 市長公室 秘書課
電話: 0725-99-8166(直通)
ファックス:0725-45-9352
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