輝け和泉市ひろみち通信:2025年8月

更新日:2025年08月21日

令和7年8月21日

#1003 地域に欠かせない存在です

本日、和泉市立槇尾学園におきまして、令和7年度第1回泉州ブロック主任児童委員研修会が行われました。
主任児童委員の皆様には、見守り活動や、地域における子育て支援などを担っていただき、その活動は地域福祉の充実に欠かせない存在であり、日々の活動に心より感謝申し上げます。
本日の研修会場である槇尾学園は、本市2校目の施設一体型義務教育学校(小中一貫校)であり、今回の研修会では、豊かな自然環境を活かした教育など、槇尾学園ならではの教育を校長先生に紹介いただきました。
本日の研修会が、主任児童委員の皆様にとって有意義な研修会となり、泉州ブロックの各市町の地域福祉の向上につながることを祈っております。
 

主任児童委員研修会

令和7年8月19日

#1002 8月19日は何の日?

今日は、何の日かご存じでしょうか。今日8月19日は、8(は)1(い)9(く)の語呂合わせで、「俳句の日」となっています。
5、7、5の限られた文字の中に思いを込めて、自分の感性を表現する世界で一番短い詩と言われています。
俳句と言えば、松尾芭蕉の「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」、小林一茶の「やせ蛙 負けるな一茶 これにあり」、正岡子規の「柿くえば 鐘がなるなり 法隆寺」等を思い浮かべる方が多くいらっしゃると思います。
ここ数年、和泉市文化協会の皆様からお声掛けいただき、フラメンコ部門、日舞部門、吹奏楽部門が主催された発表会やイベント等で、踊りや指揮を披露させていただきました。やはり文化芸術にいそしむには、自らがチャレンジすることが大切だと実感しています。
ということで、今日は、この暑い毎日に涼を感じられるような一句をひねってみました。
「久保惣や 夕立去りて 風ひとつ」
和泉市が誇る久保惣記念美術館の雨上がりの涼しさを表現してみました。
皆様も日本の素晴らしい伝統文化、俳句で暑さを忘れてみては如何でしょうか。

令和7年8月15日

#1001 泉州信太山盆踊り

昨日、放光池公園において、和泉市の夏の風物詩となっている、泉州信太山盆踊りが開催されました。
今年も、昔ながらの屋台が100軒近く沿道を埋め尽くし、多くの人でにぎわう、とても情緒ある盆踊りとなりました。
泉州信太山盆踊り保存会の皆様におかれましては、大阪・関西万博でのご活躍が記憶に新しいところです。5月に開催した「2025大阪和泉市デー」では、泉州信太山盆踊り保存会子ども部に出演いただき、大阪ウィーク「真夏の陣」では、泉州信太山盆踊り保存会の皆様に出演いただくなど、和泉市の文化や伝統、地域の絆を世界に発信できたことをとても嬉しく思っております。
本日も開催されています信太山盆踊りが、子どもたちの素晴らしい夏の思い出となりますことと、地域の絆がさらに深まりますことを心からお祈りいたします。
 

泉州信太山盆踊り

令和7年8月5日

#1000 ついに1000号となりました!

お蔭をもちまして、市長ブログ「輝け和泉市ひろみち通信」は、今回で1000号に到達いたしました。
2009年6月、市長に就任してから、公式の市長ブログを立ち上げ、17年目を迎えました。
この記念すべきブログでは、消防団ポンプ操法訓練と子ども議会についてお伝えします。
昨日の夜8時から、「第69回大阪府消防操法訓練大会」に出場する和泉市消防団第3分団の激励会が行われました。
団員の皆様は、それぞれ本業がある中、9月の大会に向けて、5月から連日訓練に励んでおられます。
今回の激励会でも訓練の成果を披露していただき、機敏な動きと的確な器具の操作を拝見し、大変感激いたしました。
今年の暑さは、尋常ではありませんので、熱中症など体調には十分ご留意いただきながら、大会では訓練の成果を存分に発揮され、素晴らしい成績をおさめていただきたく思います。
また、本日「第24回和泉市子ども議会」が開催されました。今年は、「すべてのいのちが輝くアイデア!~わたしたちが今、社会や地域のためにできること~」をテーマに、子ども議員のみなさんが、自分の意見や疑問を提言としてまとめ、議場で発表しました。
自分の考えを、自分の言葉で堂々と発表する姿をみて、本当に頼もしく感じました。
子ども議員のみなさんには、子ども議会に参加することで、和泉市への関心が高まり、自分たちの手で未来の和泉市を築いていこうという気持ちを抱いていただけたら、大変嬉しく思います。
1000号の節目を迎えた市長ブログですが、これからも1号、1号、心を込めて配信してまいりますので、変わらぬご愛読をよろしくお願いいたします。

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〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 市長公室 秘書課
電話: 0725-99-8166(直通)
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