ゆう・ゆうプラザ（人権文化センター）では、すべての人々の人権が尊重され、 あらゆる差別のない人権文化豊かな社会を築き、市民の福祉の向上並びに生涯学習及び地域交流の促進を図るコミュニティの場としてご利用していただく施設です。

所在地：和泉市伯太町六丁目1番20号
電話：0725(44)0030
ファックス：0725(46)6532
開館時間：午前9時～午後10時
休館日：年末年始
交通アクセス：

• JR阪和線「信太山駅」徒歩200メートル
• 和泉市コミュニティバスめぐ～る「人権文化センター前」下車

～人権文化を構築する新時代へ～
和泉市北部には、池上曽根遺跡をはじめとする古代史跡があり、歌舞伎や文楽 知られる「葛葉物語」「小栗判官」といった芸能にゆかりのある地も点在しています。また、民俗学的にも大変貴重な信太山盆踊りや「田植えうた」「守子うた」 など民衆によって伝承されてきた文化もあり、まさしく和泉市は歴史・文化の宝庫です。
　当資料室は、これらの歴史文化を人権の視点で見直した展示内容になっており、人権文化の新時代を構築する一翼を担っています。 また、たんに展示物をみていただくだけでなく、実際に地域に点在している史跡や伝承の地をめぐることにより、さらに理解を深めていただける「地域密着型」の人権資料室になっています。ぜひ、多くの人々に人権問題を学ぶ場として、活用していただければさいわいです。

市内に居住する中学生以上の人が利用できます。自習室では、大学生、高校生、 一般の人が、来られて静かに勉強をしています。また、試験前は大変混雑していますが、一度ぜひ気軽にのぞいてみてください。

～総合生活相談～
日常生活の様々な課題について相談を受けています。関係機関と連携し、必要な場合は関係機関会議を開催します。また、進路に関する相談についても学校や教育委員会との連携体制で受け付けています。
（午前9時～午後5時15分、年末年始（12月29日～1月3日）を除く毎日、電話44-0030）

～人権相談～
身体的や心理的な虐待、人権侵害を受けた方や受けるおそれがある方、また、差別事象などの相談も受け付けています。
（午前9時～午後5時15分、年末年始（12月29日～1月3日）を除く毎日、電話44-0030）

～心理カウンセリング～
総合生活相談の一環として、心理カウンセラーによる相談を実施しています。事前に電話での（44-0030）予約が必要です。
（毎月第2,4火曜日（祝日の場合は翌週）の午後1時～午後4時）

施設概要

平成30年4月1日からの新料金については「ゆう・ゆうプラザ(人権文化センター)の料金改定について」をご覧ください。

• 大会議室（定員300人）
• 各会議室
• 研修室
• 視聴覚教室
• 洋裁室
• 和室
• 料理教室
• 市民文化ホール（定員1200人）現在使用休止中

基本料金

備考：

• 施設の貸館の申込受付は使用日の属する月の6ヵ月前の月の1日から使用日の当日までです。年末年始（12月29日～1月3日）は休館となっています。なお、市民文化ホールの申込受付は、使用日の属する月の12ヵ月前の月の1日から使用日の当日までです。（ただし、専門技術が必要な場合はこの限りではない）また、市民文化ホールの舞台のみを使用する場合は、当該使用区分に係る基本料金の4割に当たる額を徴収します。
• 市民文化ホールを使用する日の属する月の3ヵ月前の月の1日から使用する日の当日までの間に申請して同ホールを使用する場合は、当該使用区分に係る基本料金の7割5分に当たる額を徴収します。（舞台のみを使用する場合は、当該使用区分に係る基本料金の3割に当たる額を徴収します。）
• 市民文化ホールまたは大会議室において冷暖房装置を使用される場合は、当該使用区分に係る基本料金の4割を加算します。空調利用実施期間：冷房…6月1日～9月30日、暖房…12月1日～3月31日
• 個人または団体で本市に住所を有しない方が使用する場合は、当該使用区分に係る基本料金の2倍に当たる額を徴収します。）
• 市民文化ホール及び同ホールの使用と関連して同時に使用する貸し室等の申込受付は、ホールの受付期間と同じとします。

和泉市立人権文化センター王子町分館　各室使用料金

和泉市立人権文化センター幸分館　各室使用料金