和泉市の歩み

更新日:2023年10月27日

  • 昭和31年
    和泉町と北池田・南池田北松尾・南松尾・横山・南横山の6か村が合併、和泉市が誕生し、初代市長に横田礒治氏が就任。
  • 昭和32年
    市章、市歌を制定する。
  • 昭和33年
    新市庁舎完成。槇尾山一帯が金剛生駒国定公園に指定される。
  • 昭和34年
    合併の特例法で、市議会議員定数を40名から9名減の31名とする。自治庁から優良新市として表彰される。
  • 昭和35年
    八坂町・信太村を合併し現在の市域を形成、10万都市へ前進。和泉上水道組合と泉大津市・高石町で構成された泉北用水組合が発足。
  • 昭和36年
    市民会館完成。南池田・北池田・北松尾中学校が統合し、和泉第二中学校発足。
  • 昭和37年
    「交通安全都市宣言」を決議。和泉第二中学校を石尾中学校と改称。
  • 昭和38年
    公立和泉病院が完成。阪和線和泉府中駅前整備事業がスタート。
  • 昭和39年
    市議会議員定数を36名から5名減の31名とする。本市と泉大津市の共同事業で“泉北環境整備施設組合”が竣工。
  • 昭和40年
    「暴力排除都市」を宣言。和泉市史第1巻発刊。横山・南横山両中学校を統合した和泉第三中学校を槇尾中学校と改称。
  • 昭和41年
    39年度決算で市誕生後はじめて7,700万円の赤字が生じる。和泉・泉大津・高石の2市1町で「泉北環境整備施設組合」を結成。
  • 昭和42年
    第2代市長に池辺恒雄氏が就任。池上遺跡の発掘調査始まる。市民球場・市民プール完成。
  • 昭和43年
    2億6千万円の赤字、財政再建団体指定受ける。財政再建のため、市議会議員定数を31名から5名減の26名に。和泉市史第2巻発刊。観音寺山陵の弥生遺跡発掘。
  • 昭和44年
    総合計画審議会設置。奥田家文書が公開、文書刊行へ調査研究進む。高橋家住宅(池田下町)が重要文化財に指定される。
  • 昭和45年
    市民憲章が制定される。市の木に「楠」、市の花に「水仙」が決まる。再建団体の指定解消、再建なる。黒鳥小学校開校。
  • 昭和46年
    第3代市長に藤木秀夫氏就任。市の人口10万人を突破。鶴山台誕生、鶴山台南小学校開校。
  • 昭和47年
    公立和泉病院が和泉市立病院として発足。いずみ霊園オープン。同和対策事業を住宅地区改良事業の手法として13.27ヘクタールが第1次地区指定受ける。
  • 昭和48年
    一条院町に消防本部庁舎完成。和気・鶴山台北・緑ケ丘小学校と郷荘中学校開校。「にんげん回復のまちづくり」を将来像とする和泉市総合計画を策定。「和泉市同和教育推進協議会」発足。
  • 昭和49年
    乱開発防止のため宅地開発指導要網制定。旭町に老人解放センターを建設。
  • 昭和50年
    第4代市長に池田忠雄氏就任。勤労青少年ホームがオープン。
  • 昭和51年
    市民体育館完成。池上曽根遺跡が国の史跡指定受ける。南王子村文書第1巻発刊。休日急病診療所開設。
  • 昭和52年
    解放総合センター完成。光明台が誕生。南王子村文書第2巻発刊。市立病院新館地下1階・地上7階が完成。
  • 昭和53年
    市立和泉図書館完成。府立伯太高校開校。
  • 昭和54年
    松尾寺「絹本著色孔雀経蔓茶羅図」国の重要文化財指定受ける。光明池電車車庫上に光明池運動場完成。
  • 昭和55年
    久保惣コレクションが市に寄贈される。池上小学校開校。「和泉市史」復刻、発刊。消防本部に消防救急指令装置を配置。
  • 昭和56年
    第2阪和国道(現・国道26号線)の和泉市域部分が開通。
  • 昭和57年
    「環境保全条例」制定。「和泉市シルバー人材センター」発足。和泉市久保惣記念美術館がオープン。
  • 昭和58年
    「核兵器廃絶・平和都市宣言」を決議。南池田中学校開校。
  • 昭和59年
    「調和と活力のある人間都市・和泉」を将来像とする第2次和泉市総合計画を策定。「サンライフ和泉」オープン。「障害者福祉都市宣言」を決議。
  • 昭和60年
    光明台北小学校が開校。「コミュニティセンター」、「保健センター」オープン。
  • 昭和61年
    「和泉市コスモポリス地域開発推進機構」が発足。和泉中央丘陵(トリヴエール和泉)開発事業の起工式が行われる。
  • 昭和62年
    「総合福祉会館」完成。府・市など26団体による「いずみ・ラーバン・ライフ・リゾート推進協議会」発足。「株式会社いずみコスモポリス」設立される。
  • 昭和63年
    和歌山県かつらぎ町との友好都市提携締結。和泉府中駅前再開発構想がスタート。
  • 平成元年
    「青少年の家」「コミュニティ体育館」がオープン。
  • 平成2年
    黒鳥校区老人集会所完成、市内18校区に建設達成。和泉府中駅前再開発現地事務所開設。阪和自動車道岸和田和泉IC~阪南IC開通
  • 平成3年
    池上町に府立弥生文化博物館完成。
  • 平成4年
    トリヴェール和泉に「いぶき野」誕生。人口15万人突破。
  • 平成5年
    「老人デイサービスセンター」オープン。市内10農協が合併し「JA大阪和泉」が発足。中国江蘇省南通市、アメリカ合衆国ミネソタ州ブルーミントン市と友好、姉妹都市提携を締結。槇尾山グリーンランド完成。
  • 平成6年
    トリヴェール和泉に「まなび野」誕生。和泉商工会議所設立。大阪外環状線が全面開通。
  • 平成7年
    第5代市長に稲田順三氏就任。和泉中央線が「弥生町~青葉台間」開通。泉北高速鉄道「和泉中央駅」開業。桃山学院大学が開校。トリヴェール和泉に「あゆみ野」誕生。
  • 平成8年
    大阪府立産業技術総合研究所が完成。いずみコスモポリス造成工事スタート。
  • 平成9年
    「サン燦プール」、「彩生館」オープン。第52回「なみはや国体」で馬術競技を開催。久保惣記念美術館新館完成。「豊かさを共有する人間都市・和泉」を将来像とする第3次和泉市総合計画を策定。トリヴェール和泉に「はつが野」誕生。
  • 平成10年
    市庁舎新別館完成。岸和田和泉インターチェンジの和泉市側からの乗り入れ道路開通。いずみコスモポリス企業誘致本格化。人口17万人突破。
  • 平成11年
    和泉市いずみの国歴史館が開館。
  • 平成12年
    ねんりんピック2000大阪和泉市交流マラソン大会を開催。
  • 平成13年
    池上曽根遺跡史跡公園が開園。和泉市環境基本計画を策定。子育て支援施設「地域子育て支援センターハッピーランド」オープン。
  • 平成14年
    市立解放総合センターから人権文化センターへ名称変更。信太の森鏡池史跡公園が開園。テクノステージ和泉がまち開き
    和泉市地球温暖化対策実行計画を策定。
  • 平成15年
    職員倫理条例制定。「和泉シティプラザ」オープン。「いずみ霊園」立て替え完了。
    「北部コミュニティセンター」オープン。「小栗の湯」オープン。「和泉市ものづくりサポートセンター」開設。
    市立病院南館完成。
  • 平成16年
    市立病院南館オープン。「中央公園」オープン。子育て支援施設「いずみ・エンゼルハウス鶴山台」オープン。全国初自治体による無料職業紹介センター開設。「開発許可庁(市街化区域)」を発足。
  • 平成17年
    第6代市長に井坂善行氏就任。市税のコンビニエンスストア収納スタート。乳幼児医療費助成の対象年齢を4歳未満から5歳未満へ。人口18万人突破。
  • 平成18年
    市制施行50周年。愛唱歌「ふるさと翔歌」完成。「青葉はつが野小学校」開校。子育て支援施設「クレアール保育園子育て支援センター」、「ひかり保育園子育て支援センター」、「いずみ・エンゼルハウス・府中」及び「いずみ・エンゼルハウス北松尾」オープン。土砂災害ハザードマップ作成。
  • 平成19年
    「人がきらめき共に育む元気なまち・和泉」を将来像とする第4次和泉市総合計画を策定。「ゆめ和泉債」発行。「青葉はつが野老人集会所」竣工。熱中市民サポート事業スタート。市立テニスコート改修。
  • 平成20年
    「南部リージョンセンター・道の駅いずみ山愛の里」オープン。「ふるさと元気寄附」創設。光明池春木線・松尾寺トンネル開通。乳幼児医療費助成の対象年齢を5歳未満から就学前へ。洪水ハザードマップ作成。和泉黄金塚古墳が国の史跡に指定される
  • 平成21年
    第7代市長に辻 宏康氏就任。全小・中学校にパソコンを整備。市議会のインターネット中継はじまる。
  • 平成22年
    和泉再生プラン策定。国民健康保険料・介護保険料のコンビニエンスストア収納スタート。子育て支援施設「子育て支援センターぶらんこ」オープン。本庁前駐車場に情報掲示用フルカラービジョンを設置。「和泉中央駅前南自転車等駐車場」オープン。乳幼児医療費助成の所得制限を廃止。
  • 平成23年
    市制施行55周年。和泉市自治基本条例制定。JR阪和線和泉府中駅前に複合施設フチュール和泉が完成。和泉図書館がフチュール和泉3階フロアーに移転オープン。国道480号JR阪和線横断立体交差事業でアンダーパス部分が供用開始。
  • 平成24年
    市議会常任委員会の映像配信、ツイッターでの議会情報発信試行がスタート。防災設備備えたつくしの公園がオープン。JR北信太駅西側改札口がオープン。「いずみ暮らしの便利帳」第2版を発刊。
  • 平成25年
    小中学校耐震化100%達成。消防署南分署が完成。源氏物語手鑑(和泉市久保惣記念美術館蔵)が重要文化財に指定。和泉市の歴史6『和泉市の考古・古代・中世』を刊行。JR阪和線和泉府中駅新駅舎、自由通路が完成。和泉市長に辻宏康氏が再選。
  • 平成26年
    和泉黄金塚古墳キャラクターの愛称が「和泉こがね」に決定。西教寺本堂と境内伽藍が国の登録有形文化財に登録される。市役所内にパスポート窓口を設置。和泉ウォーカーを発刊。原動機付自転車用オリジナルナンバープレートの交付をスタート。
  • 平成27年
    和泉市の歴史4「信太山地域の歴史と生活」を刊行。「和泉市の歴史と文化財」「和泉市歴史年表」を刊行。北部リージョンセンターがオープン。和泉躍進プラン(案)策定。家庭系日常(可燃)ごみ有料化がスタート。和泉市庁舎整備に関する「住民投票」が実施。こども医療費助成(通院)を小学6年生まで拡大
  • 平成28年
    市制施行60周年。和泉市教育大綱を策定。池上曽根遺跡史跡指定40周年、史跡公園開園15周年記念式典「新たなる萌(めばえ)」開催。和泉市総合スポーツセンター野球場の供用を開始。「同時に手持ち花火をつけた最多人数」1,414人のギネス世界記録(当時)達成。第5次和泉市総合計画を策定。
  • 平成29年
    南大阪初(当時)施設一体型小中一貫校の義務教育学校の和泉市立南松尾はつが野学園が開校。国道480号鍋谷峠道路・父鬼バイパス開通。和泉市総合スポーツセンター全面オープン。和泉市長に辻宏康氏が再選し3期目に。女子サッカーチーム「和泉テクFC」が発足。いずみ希望塾開校。こども医療費助成(通院)を中学3年生まで拡大
  • 平成30年
    新病院「和泉市立総合医療センター」が開院。和泉市のど自慢・いずみの国納涼花火大会を開催。台風21号の影響で市内のおよそ半数が停電など甚大な被害。美術作品がまちにあふれだす「ART GUSH」が生まれる。LINEアカウント開設。
  • 平成31年(令和元年)
    国府小学校に新元号を祝う「令和」の人文字を制作。第1回和泉商工フェスタが和泉中央で開催。開運なんでも鑑定団が和泉で開催。いずみいのちの森プロジェクトの18万本の植樹達成。小学校全普通教室に空調整備
  • 令和2年
    和泉創発プランを策定。中央消防署が開署。コロナにより、成人式を7部制で実施。若年者在宅ターミナルケア支援事業を開始。高齢者おでかけ支援チケットの交付開始。
  • 令和3年
    市役所新庁舎棟が開庁。和泉市長に辻宏康氏が再選し4期目に。GIGAスクールを本格実施。横山老人集会所を開設。芦洗公園の整備が完了。こども医療費助成を拡充。電子図書館を開設。和泉市輝く子どもを育む教育のまち条例施行。中学校及び義務教育学校の体育館空調整備が完了。
  • 令和4年
    道の駅いずみ山愛の里がリニューアルオープン。市役所新庁舎が令和5年1月にグランドオープン。和泉創発プランを改訂。南部地域等移住定住支援制度の開始。アグリセンターがオープン。3年ぶりに信太山クロスカントリー大会in大阪和泉を開催。和泉中央駅前広場がリニューアルオープン。新防災ガイドマップを全戸に配布。

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