景観行政団体への移行
令和5年8月1日に和泉市は景観行政団体へと移行しました
市内各地域の個性を反映した良好な景観を守り、育み、より魅力的な景観をつくり出していくために令和5年8月1日に景観行政団体へと移行しました。
景観行政団体とは、景観法に基づき、良好な景観の保全・形成を図るなど、景観行政を担う自治体のことです。
景観行政団体になると、景観計画を策定することができます。
景観計画とは、良好な景観を形成していくための計画のことで、主に以下の事項を定められます。
- 景観計画区域
- 景観計画区域における良好な景観形成に関する方針
- 良好な景観形成のための行為の制限に関する事項、届出について
景観計画区域に指定された区域では、大規模行為(建築物の建築等、工作物の建設等、開発行為、屋外における物件の堆積)や屋外広告物の表示等を行う際に事前協議や届出を行う義務が生じます。
和泉市は景観行政団体へと移行します(PDFファイル:163.8KB)

光明池緑道
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更新日:2024年11月26日