和泉市軽度難聴児補聴器交付事業／和泉市

両耳の聴力レベルが30デシベル以上60デシベル未満の18歳未満の軽度難聴児に対して、補聴器の交付・修理を行います。

対象者

保護者が和泉市内に居住していること

両耳の聴力レベルが30デシベル以上60デシベル未満で、障害者総合支援法に基づく補装具費の支給及び大阪府難聴児補聴器交付事業の対象とならないこと

交付の場合、既に本事業又は他の公的制度により補聴器の交付を受けている場合は、片方の耳につき、その交付決定日から5年以上経過していること

耳かけ型

ポケット型（カチューシャ型及びヘアバンド型を含む）

耳あな型

ただし、付属機器のみの交付は対象となりません。

補装具費支給制度の高度難聴用耳かけ型（修理の場合は修理部位）の基準額に準ずる

【参考】令和6年度時点 1台（片方の耳）につき49,184円、イヤモールドを含む場合は59,254円

生活保護世帯：交付基礎額又は実購入額のうち低い方の額

生活保護世帯以外：交付基礎額又は実購入額のうち低い方の額の3分の2（自己負担額は3分の1で100円未満切り捨て）

例：購入額が49,184円の場合自己負担額 16,300円公費負担額 32,884円

補聴器交付（修理）申請書

補聴器交付支給意見書（医療機関等での意見書作成費用は自己負担となります。修理の申請のときは省略できる場合があります）

補聴器業者の見積書（宛名は和泉市長宛としてください）

市町村民税課税証明書又は生活保護世帯受給証明書（省略ができる場合があります）

申請書等ダウンロード

注意事項：既に購入・修理済みのものについては、交付・修理の対象となりません。必ず事前に申請してください。

両耳の聴力レベルが60デシベル以上70デシベル未満の場合は、別途、大阪府が実施する「大阪府難聴児補聴器交付事業」があります。

大阪府内（指定都市及び中核市除く）に居住し、18歳未満であること

両耳の聴力レベルが60デシベル以上70デシベル未満であること

身体障がい者手帳の交付の対象ではないこと

既に本事業により補聴器の交付を受けている場合は、片方の耳につき、補聴器交付決定日から5年以上経過していること

ただし、住民基本台帳での世帯の内の課税総所得金額により交付の対象とならない場合があります。