監査委員・事務局の概要
監査委員
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監査委員は、市長から独立して設置された執行機関の一つです。
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監査委員の職務は、主として市の財務に関する事務の執行及び経営に係る事業の管理について監査をします。その場合において、住民の福祉の増進と最少の経費で最大の効果を挙げているか、組織及び運営の合理化と規模の適正化が図られているかといった点について、特に配慮し、行っています。
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監査委員の選任は、市長が議会の同意を得て、人格が高潔で、市の財務管理などの行政運営に優れた識見を有する人及び議員のうちから選任されます。
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監査委員の定数は、本市では、現在2人(ただし、条例でその定数を増加することができる。)で、任期は4年(議員から選任される監査委員については議員の任期による)です。現在の委員は以下のとおりです。
代表監査委員 舩冨 康次 (ふなとみ こうじ) 令和4年10月4日就任
議選監査委員 坂本 健治(さかもと けんじ)令和6年10月3日就任
監査事務局
監査委員を補助するために、行政委員会総合事務局内に監査事務局が設置されています。現在は、5名の職員(公平委員会事務局・固定資産評価審査委員会事務局と併任)が従事しています。
更新日:2024年10月05日