固定資産評価審査委員会

更新日:2025年04月01日

固定資産評価審査委員会とは

  • 固定資産課税台帳に登録された価格に関する納税者からの不服を審査決定するための独立した中立的な機関です。固定資産税の納税義務者は、固定資産課税台帳に登録された価格(評価額)に不服がある場合、固定資産評価審査委員会に対して文書で審査の申出をすることができます。

 なお、申請期日については制限があります。詳細については、下記リンクをご覧ください。

 

  • 固定資産評価審査委員会は、3人の委員(条例で3人以上)で構成される合議制の機関で、各委員は、議会の同意を得て市長が選任します。任期は3年です(再任可)。現在の委員は以下のとおりです。

 

 

委員長 藤原優次(ふじわらゆうじ) 令和4年10月22日就任

委員 小林実希子(こばやしみきこ) 令和5年11月9日就任

委員 石谷秀志(いしたにひでし)令和5年11月9日就任

 

固定資産評価審査委員会事務局

固定資産評価審査委員会には事務局を置くことになっており、現在は5名の職員(監査・公平委員会事務局と併任)が従事しています。

 

固定資産評価審査委員会の主な事務

固定資産税の納税者からの固定資産課税台帳に登録された価格に対しての審査申出について審査を行い、その価格が妥当であるか否かを判断し、必要な措置を執ること。

この記事に関するお問い合わせ先

〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 固定資産評価審査委員会事務局
電話: 0725-99-8157(直通)
ファックス:0725-45-9352
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