高齢者(定期)帯状疱疹予防接種がはじまります。
令和7年度 和泉市高齢者(定期)帯状疱疹予防接種概要
実施期間:令和7年4月1日(火曜日)~ 令和8年3月31日(火曜日)
対象者
接種時点で和泉市に住民登録があり、下記のいずれかに該当する者
定期接種の対象者が既に一部の接種を任意接種として行った場合は、残りの接種を定期接種として扱います。
1.令和7年度において65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる者(100歳以上の者については、令和7年度に限り全員を対象とする。)
令和7年3月21日時点で和泉市に住民登録がある上記対象の方に「令和7年度 高齢者(定期)帯状疱疹予防接種対象者証明書」を発送しております。接種時に必ず医療機関に持参してください。
はがき見本を下記に添付しています
2.60歳以上65歳未満の者であって、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害を有する者として厚生労働省令で定める者
(四肢欠損などの身体障害者手帳1級に相当する者や、身体障害者手帳2級に相当する者は該当しません。)
2.については、事前に令和7年5月2日までは市役所4階11番窓口、令和7年5月7日以降は庁舎第一分館内2階予防推進担当(旧和泉市立病院)において身体障がい者手帳を提示し、高齢者(定期)接種対象者証明書の発行申請が必要となります(代理申請可、委任状要、自己負担有)
令和7年度 高齢者(定期)帯状疱疹予防対象者証明書 (はがき見本) (PDFファイル: 194.9KB)
自己負担金
(組換えワクチン) 自己負担金(11,000円 )×2回接種
(生ワクチン) 自己負担金(4,500円 )×1回接種
自己負担金免除対象者
対象者
(1)生活保護受給者(生活保護受給証明書の提出者)
(2)市・府民税非課税世帯の者
【高齢者(定期)帯状疱疹予防接種費用無料券の提出者】
市・府民税非課税世帯とは、被接種者だけでなく同一世帯全員が市・府民税非課税の世帯の方を指します
(1)(2)対象者で一部負担金免除を希望する者は、接種前に下記において書類の申請を行ってください。
(1)生活保護受給証明書は市役所生活福祉課で発行
(2)高齢者(定期)帯状疱疹予防接種費用無料券は、事前に予防推進担当(令和7年 5月2日までは市役所4階11番窓口、令和7年5月7日以降は庁舎第一分館内2階)または、保健福祉センター(和泉シティプラザ2階)で発行
申請は、接種を受ける者もしくは接種を受ける者と同一世帯の者が申請してください。同一世帯以外の者が申請する場合は、委任状が必要となります。
一部負担金免除対象が上記の書類を持たずに接種し、接種者負担金を徴収した場合は市にて償還払いを行う制度があります。申請時には、領収書および接種済証が必ず必要となりますので、一部負担金を徴収された場合は必ず領収書及び接種済証の発行をお願いします。(還付申請には、振込み口座と認印(シャチハタ以外)も必要になります。
高齢者(定期)帯状疱疹予防接種 説明文
高齢者(定期)帯状疱疹予防についての説明文を以下に添付していますのでご確認ください
1.帯状疱疹とは
2.対象となる方
3.帯状疱疹ワクチンとは
4.帯状疱疹ワクチンの効果
5.帯状疱疹ワクチンの安全性
6.他のワクチンとの同時接種・接種間隔
7.接種をうけた後の注意点
8.予防接種健康被害救済制度について
高齢者(定期)帯状疱疹予防接種の説明文 (PDFファイル: 1.3MB)
高齢者(定期)帯状疱疹予防接種 実施医療機関
高齢者(定期)帯状疱疹予防の実施医療機関について以下に添付しています。
基本的に事前に予約が必要です。
この記事に関するお問い合わせ先
〒594-8501
和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 子育て健康部 健康づくり推進室予防推進担当
電話:0725-58-6038
メールフォームでのお問い合わせ
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2025年04月10日