児童虐待相談
子育てに不安を抱えながらも周囲からのサポートが得られなかったり、子どもに対して育てにくさを感じることで育児ストレスが高まったり、イライラして、つい子どもを叩いたり怒鳴ったりしたくなることがあるかもしれません。
子育ての大変さを一人で抱え込むのではなく、少しでも困ったことがあればご相談ください。
- 社会福祉士や公認心理師等が対応します。
児童虐待に関する相談・通告先
- 通告・相談は、匿名で行うことができます
- 通告・相談をした人、その内容に関する秘密は守られます
和泉市子育て支援室
0725-99-8135
【月曜日から金曜日 午前9時から午後5時15分(祝日と年末年始を除く)】
大阪府貝塚子ども家庭センター
072-430-6300
【月曜日から金曜日 午前9時から午後5時45分(祝日と年末年始を除く)】
児童相談所虐待対応ダイヤル
189
- 虐待かもと思った時などに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号です。
- 「児童相談所虐待対応ダイヤル「189」」にかけるとお近くの児童相談所につながります。
子どもの生命に危険が及ぶと感じた時には、警察に110番通報してください
開設時間
- 月曜日から金曜日(祝休日・年末年始を除きます)の午前9時~午後5時15分
- 相談にお越しの場合は、事前に電話でご連絡(当日でも可能)をお願いします。
- 児童虐待に関すること等、急を要する場合は、ご連絡なしでお越しいただいても構いません。
体罰等によらない子育てを広げよう!
令和2年4月、子どもへの体罰は法律で禁止されました。
体罰が繰り返されると、子どもの心身の成長・発達にさまざまな悪影響が生じる可能性があります。
体罰等によらない子育てを広げるため、社会全体で取り組んでいきましょう。
こんなことを、していませんか
- いたずらをしたので、長時間正座をさせた
- 何度も注意したけど言うことを聞かないので、頬をたたいた
- 宿題をしなかったので、夕食を与えなかった
これらは、すべて体罰です
子どもが持っている権利
子どもは人権の主体であり、全ての子どもには、健やかに成長・発達し、自立する権利が保障されています
保護者自身のポイント
- 否定的な感情が生じたときは、それはこどものどんな言動が原因なのか、自分自身の体調の悪さや忙しさ、孤独感など、自分自身のことが関係しているのか振り返ってみましょう。
- 深呼吸して気持ちを落ち着けたり、ゆっくり5秒数えたり、窓を開けて風にあたって気分転換するなど、少しでもストレスの解消につながりそうな自分なりの工夫を見つけましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 子育て健康部 子育て支援室 こども政策担当
電話: 0725-99-8135(直通)
ファックス:0725-44-3844
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更新日:2024年03月27日