地場産品のCMを制作
人造真珠(いずみアクセサリーパール)・ガラス細工
和泉市は、古くから人造真珠(いずみアクセサリーパール)、ガラス細工の産業地であり、この産業を国内だけではなく世界にも発信していきたいとの思いから、CMを制作しました。
CMは、いずみアクセサリーパール、ガラス細工の各15秒で、いずみアクセサリーパールのCMは、女性が突然の雨に濡れて帰宅するが、品質が優れて輝きがずっと変わらないという内容で、ガラス細工のCMは、ガラス細工職人が約30~40センチのガラス棒を約800度のバーナーで溶かし、溶けたガラスを自由自在に操り「ガラスの干支」などを作る技法の内容の映像が盛り込まれています。
いずみアクセサリーパールは、国内生産業者の7割が和泉市に集中しており、歴史は明治末期にフランス製品を入手・研究したことが始まりと言われています。
ガラス細工は、明治以降、ランプワークという技法で、人造真珠用の原玉や動物・人形などが生産されてきました。
人造真珠(いずみアクセサリーパールCM)
ガラス細工CM
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更新日:2020年03月02日