和泉市人口ビジョンについて
和泉市人口ビジョン(令和6年度版)を策定しました
わが国の総人口は平成20年をピークとして、少子高齢化及び人口減少が進展しており、和泉市でも平成27年の186,109人(国勢調査)を境に減少傾向となっています。
この度策定した「和泉市人口ビジョン」は、令和8年4月から令和16年3月までを計画期間とする「第6次和泉市総合計画」の策定に先立ち、本市の人口を分析しようとするもので、今後の効果的な施策を企画立案するための重要な基礎資料として整理したものです。
和泉市人口ビジョン(令和6年度版) (PDFファイル: 1005.2KB)
人口推計について
人口推計

(単位:人)
今後10年程度では、5%程度の人口減少に留まり、人口17万人は維持される。
今後20年を超えると、約13%の人口が減少し、人口約16万人となる見込み。
今回の推計は平成27年度版の本市人口ビジョンにおける「下位推計」をやや上回る推計値となっている。
人口推計(年齢3区分別)

(単位:人)
年少人口 | 緩やかに減少し、令和17年(2035年)までに5,000人程度減少する。その後は5年ごとに1,000人程度減少し、令和32年(2050年)には約15,000人になる。 |
生産年齢人口 | 令和17年までに約11,000人減少する。その後は徐々に減少幅を狭めながらも、令和32年には80,000人を下回る。 |
老年人口 | 令和17年までに約6,000人増加する。その後は徐々に増加幅を縮小し、横ばいとなり、令和32年には60,000人程度を推移する。 |

(参考)本市の人口の推移について
平成25年度から令和5年度までの人口の推移について、「市全体」及び「圏域別」に分けて年齢3区分別に整理しました。


北部地域に含まれる町
伯太町、伯太町四丁目、池上町、幸、舞町、尾井町、太町、富秋町、上町、葛の葉町、上代町、王子町、小野町、鶴山台

北西部地域に含まれる町
府中町、肥子町、井ノ口町、和気町、小田町、繁和町、寺門町、今福町、観音寺町、芦部町、桑原町、一条院町、阪本町、山荘町、弥生町、黒鳥町、伯太町一丁目~三丁目、五丁目、六丁目、東阪本町

中部地域に含まれる町
池田下町、伏屋町、室堂町、いぶき野、国分町、平井町、納花町、三林町、和田町、鍛治屋町、浦田町、万町、黒石町、あゆみ野、のぞみ野、青葉台、光明台、はつが野、みずき台、内田町、唐国町、箕形町、寺田町、緑ケ丘、まなび野、春木川町、若樫町、久井町、春木町、松尾寺町、テクノステージ

南部地域に含まれる町
坪井町、小野田町、下宮町、仏並町、槇尾山町、北田中町、岡町、九鬼町、善正町、福瀬町、南面利町、父鬼町、大野町
和泉市人口ビジョン(平成27年度版)
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更新日:2024年07月31日