第5次和泉市総合計画(改訂版)
総合計画を改訂しました
総合計画は、長期的な展望をもって和泉市をどのようなまちにするのかを示す、市の最上位計画です。
平成28年度から10年間を計画期間として策定しましたが、策定から5年が経過し、社会情勢や市民ニーズの変化を踏まえた見直しを行いました。
・第5次和泉市総合計画(改訂版)(PDFファイル:11.8MB)
計画期間
平成28年度(2016年度)から令和7年度(2025年度)まで
見直しのポイント
・新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、感染症対策を推進
・ICT技術を活用した市民の利便性の向上
・近年の自然災害の発生状況を踏まえ、災害対応力の強化
将来都市像
未来に躍進! 活力と賑わいあふれるスマイル都市
将来都市像の実現に向けて取り組む5つのまちづくりの目標と主な取組み
1 子どもたちの笑顔があふれ、健康で文化的な、人にやさしいまち
定住の促進
・こども医療費助成の対象を年度末年齢18歳まで拡大
・学校外の学習機会の提供、ICTを活用した学習の推進
・公共交通を活用した高齢者の外出促進
2 まちの個性を伸ばし、新たな魅力と賑わいが創出されるまち
にぎわいの促進
・奨学金返還支援など市内企業の人材確保
・歴史遺産などの地域資源を活用した観光産業の振興
・新たな宿泊施設の誘致
3 安らぎを感じながら生活を送ることができる、安心を実感できるまち
安全・安心の促進
・感染症にかかる情報提供や相談支援体制の強化
・感染症を考慮した避難所の運営
・災害情報の伝達手段の充実
4 世代・地域を越えて、様々な交流が生まれるまち
支えあい・協働の促進
・市民活動団体への助成制度の整備
・地域の見守り体制の充実
・手話などの多様なコミュニケーション手段への理解促進
5 豊かなまちの資源を次世代に引き継ぐことができる仕組みづくり
都市経営の促進
・公共施設の長寿命化
・富秋中学校区等における公共施設の再編
・SNSなどを活用した市の魅力や市政情報の発信
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更新日:2021年04月01日