「大嘗宮の儀」に本市みかんを納めました

更新日:2020年03月02日

 天皇陛下の即位に伴う伝統儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的な儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」が11月14日夜から15日未明にかけて行なわれます。

 

 「大嘗宮の儀」は、新天皇が新穀を神々に供えて世の安寧や五穀豊穣などを祈る儀式で、皇居・東御苑に大嘗宮が設営され、首相などが参列する見通しです。

 

 この儀式で供えられる都道府県の特産物「庭積(にわづみ)の机代物(つくえしろもの)」のうち、大阪府からの品目としまして、この度、本市「横山地区」で栽培されたミカンを宮内庁に納めましたことをお知らせします。

 

 当日は、大嘗宮の主要な建物「主基殿」の南側に設けられた庭積帳殿の机上に供えられます。

 

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