【2025年大阪・関西万博】和泉市の催事特集
YouTubeで「2025年大阪・関西万博 和泉市総集編!」公開中
2025年4月13日から10月13日まで開催された大阪関西万博。
万博会場において和泉市が開催、参加した催事の様子をまとめた動画を公開中です。
ぜひご覧ください。
和泉市の取組みについて
2025大阪和泉市デー(5月18日)
2025年5月18日大阪ヘルスケアパビリオンリボーンステージで、和泉市の魅力を全世界に発信するため、2025大阪和泉市デーを開催しました。
音楽、漫才、アートなど、多彩なプログラムで盛り上がりました。
会場で配布した「いずもく」コースターと和泉木綿手ぬぐい
また、ステージ前では、和泉市産木材「いずもく」のコースターと和泉木綿の手ぬぐいの配布や和泉市産みかんジュースの試飲などを行いました。
2025和泉市デーLIVE配信ダイジェスト版
出演(敬称略)
いずみの国和泉市PR大使 いずみ太鼓 皷聖泉、ナンヨコ BIG BAND Just Friends、和泉市立中学校吹奏楽部(南松尾はつが野学園、石尾中学校、信太中学校、和泉中学校、北池田中学校、南池田中学校)、BRIGHT BRASS☆STORM(英国式金管バンド)、泉州信太山盆踊り保存会 子どもの部、いずみの国和泉市PR大使 エルフ、城所ケイジ(チェンソーアーティスト)
「和泉ビリケン」について
「和泉ビリケン」は2025大阪和泉市デーで行われたチェンソーアートにより誕生しました。
樹齢約120年、直径約60センチメートルの杉の「いずもく」が使用されています。
9月12日、先輩である「通天閣ビリケン」からパワーを授かるため、「パワー注入式」を行いました。
その後、10月18日までの間、通天閣(5階黄金の展望台)で「修行」を積みました。
大阪ウィーク春・夏・秋
「大阪の活気、大阪人のパワーを、日本に、そして世界の人たちにも届けたい。」
そんな想いを胸に大阪ウィークが開催されました。
和泉市も各種催事に出展し、市の魅力を発信しました。
EXPOアリーナ「Matsuri」の催事
大阪の祭!EXPO2025春の陣(5月9日、10日)

大阪各地のだんじり・やぐら・太鼓台等が大集合!
大迫力のだんじり・やぐら・太鼓台等の展示・実演と各地域の祭囃子が会場を盛り上げました。
和泉市からは「信太連合 幸」が参加し、だんじりの展示及び実演を行いました。
大阪の祭!EXPO2025真夏の陣(7月25日から29日)

盆踊り最多人数・最多国籍数で世界記録に挑戦。
62か国3,946人が参加し、ギネス世界記録が達成されました。
さらに、次代を担う子どもたちの熱気あふれるパフォーマンスも開催されました。
和泉市からは、7月27日に次の内容で出演しました。
次世代パフォーマンス
いずみの国和泉市PR大使 いずみ太鼓 皷聖泉と友好都市 中国南通市 「南通芸術劇院」 によるコラボステージ
いずみの国和泉市PR大使 いずみ太鼓 皷聖泉と他団体とのコラボステージ
交流盆踊り
泉州信太山盆踊り保存会
EXPOメッセ「WASSE」の催事

大阪43市町村の様々な魅力が楽しめる参加・体験型イベントです。
大阪が誇る食や観光に加え、歴史・伝統文化、産業・技術、アート・カルチャー等が「みなはれ」「やりなはれ」「たべなはれ」のテーマで紹介されました。
みなはれ
和泉市の地場産品である、いずみパール&いずみガラス(春)と和泉木綿(夏)の展示を行い、職人たちの高い技術をPRしました。
いずみパール&いずみガラス
繊細な色調が特徴のいずみパールのネックレスや国の伝統的工芸品に指定されているいずみガラスの網目細工などを展示しました。(展示期間 5月9日から11日まで)
和泉木綿
和泉木綿でできたアロハシャツや手拭の素材となる晒を展示し、空間演出に挑戦しました。(展示期間 7月28日から30日まで)
やりなはれ
和泉市の地場産品であるいずみパール&いずみガラス(夏)と、自由な発想で「自分を織る」さをり織り(秋)のワークショップを実施しました。
いずみパール&いずみガラス
色とりどりのいずみパールといずみガラスを組み合わせてオリジナルのアクセサリーを作るワークショップを行いました。(実施日 7月28日)
さをり織り
好きな色の糸(よこ糸)を選んで楽しく手織り体験。
世界に一つだけのオリジナルコースターを作りました。(実施日 9月13日)
たべなはれ
和泉市からは、道の駅いずみ山愛の里が出店し、和泉市産品を使ったグルメを販売しました。
夏(7月29日、30日)は、クラフトビールIt is me, LEMON(イットイズミ―レモン)やみかんパイなど、秋(9月14日、15日)はさらに焼肉丼も販売しました。
LOCAL JAPAN展
地域にあふれる「日本の奥深さ」を五感で楽しみ、味わっていただく体験型イベント。
EXPOメッセ「WASSE」に東北から沖縄まで43の地域が集まり、地域・文化・世代を超えたコラボレーションをしました。
和泉市からは、「古き良き、江戸時代へタイムスリップ」のテーマで、箱根町、三島市、枚方市とともに久保惣記念美術館が出展し、浮世絵の「摺り体験」をしました。
開催期間 7月28日から31日
この記事に関するお問い合わせ先
〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 環境産業部 産業振興室 商工来訪促進担当
電話: 0725-99-8123(直通)
ファックス:0725-45-9352
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更新日:2025年12月10日