住民票は他市でも請求できますか。
答え
住民基本台帳ネットワークシステムに参加している市区町村では、住所地以外のどこでも、住民基本台帳カードまたは個人番号(マイナンバー)カードを提示し、暗証番号を入力することで、本人や同一世帯の住民票の写し(「広域交付住民票」)の交付が受けられます。
また、運転免許証やパスポートなど官公署発行の顔写真付きの免許証・許可証の提示でも交付が受けられます(健康保険証、年金手帳等は不可)。
交付手数料は市区町村により異なります。和泉市は1通300円です。
ただし、住所地の市町村が発行するものとは様式が違い、本籍地や筆頭者氏名、住所の履歴が記載されたものは請求できません。これらの記載のある住民票の写しが必要な人は、住所地の市町村で請求してください。
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和泉市 市民生活部 市民室 市民担当 市民グループ
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更新日:2020年03月02日