令和2年9月に住宅を新築しましたが、令和6年度分から税額が急に高くなっているのはなぜでしょうか。
答え
新築住宅に対する減額措置の適用が終了したためです。
新築住宅については、一定の要件にあてはまるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年度分に限り固定資産税の税額が2分の1に減額されます。( 都市計画税には適用されません )
したがってあなたの場合は、令和3年度分・令和4年度分・令和5年度分については税額が2分の1に減額されていましたが、令和6年度からは減額措置が終了したためです。
なお、3階建て以上の中高層耐火住宅等で、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度分から5年度分に限り、税額が2分の1に減額されます。
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更新日:2024年04月01日