【人権啓発研修事業】子どもの人権問題「思春期の子どもたちの性と生」
研修事業の概要
思春期の子どもたちは、日々心もからだも大きく変化し、これからの生き方や人との関わりについて、たくさんの「問い」を抱えています。
今回の講座では、人権の視点から性と生を語り合い、子どもたちが自分らしく生きることができる社会に向けて、参加者や講師との意見交流会を通し、学びを深めあいます。
| 分野 | 人権・国際・男女共同 |
|---|---|
| 企画 |
特定非営利活動法人CAPいずみ-暴力防止・人権ネット |
| 開催日時 |
令和7年11月30日(日曜日) 午後1時30分~4時 諸事情により中止・延期になる場合があります。 |
| 講師 |
SAY(性・生)の会(特定非営利活動法人 えんぱわめんと堺) |
| 場所 |
3階 会議室 |
| 定員 |
40人(先着順) |
| 費用 |
無料 |
| 申込 |
令和7年11月6日(木曜日)から定員に達するまで電話受付 |
| 問い合わせ先 | 〒594-0023 和泉市伯太町六丁目1番20号 和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ) 電話:0725-44-0030 ファックス:0725-46-6532 メールフォームでのお問い合わせ |
講師紹介
SAY(性・生)の会さん/特定非営利活動法人 えんぱわめんと堺
10代の子どもたちに人権の視点で身体についての知識や性に関する正しい情報を伝え、具体的なテーマについて語り合うことで、自尊感情を育み、性・生に関わる適切な自己決定ができるように支援していく活動をしている。
なお、団体名には、さまざまな「性」と向き合い、どのように「生」きていくのかを互いに「SAY(言う)」、言葉にしていこうという願いが込められており、性の知識や性と社会・文化との関係性、生命の大切さを人権の視点から語り考えている。






更新日:2025年11月01日