信太の森ふるさと館の紙芝居申込について
ふるさと館にて、紙芝居の上演を行っています
信太の森ふるさと館では、和泉市信太地域の伝説を題材とする紙芝居の上演を行っております。
紙芝居の作成と上演は、ボランティア（信太の森の鏡池史跡公園協力会語り部部会）が担当しています。団体向けの紙芝居上演の申し込みを受付ております。
これまでに幼稚園、保育園、いきいきサロン等を対象に紙芝居を上演しています。
みなさまからのお申し込み、お待ちしております。
（YouTube「和泉市文化財活性化推進実行委員会チャンネル」でも紙芝居の一部の演目がご覧いただけます。ぜひご覧ください。）
申込方法
紙芝居の予約は、ふるさと館へ直接来館、または電話・ファックス（0725-45-0605）、文化遺産活用課お問い合わせフォームにてお申し付けください。
読み手の人数が限られますので、希望日程を複数ご準備ください。
申込書
紙芝居上演申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、直接来館またはファックス（0725-45-0605）にてご提出ください。
対象
5人以上の団体
場所
信太の森ふるさと館
住所：和泉市王子町914-1
来館することが難しい場合等は、お気軽にご相談ください。
費用
無料
紙芝居の演目の紹介
信太の森のきつね
人間の女に化けた白狐と男が結婚し、安倍晴明が誕生した話（葛の葉伝説）。
説経節等の言葉を使っており大人向け。
信太の白狐
くずのはと信濃堂
しみずのはごろも
和泉市尾井町に湧き出た清水で、天女が羽衣を清めた話。
上代村のあじゃり池
天神山
天神山に行った男が捕らえられたきつねを助け、きつねと結婚した話。
つる山とどうた池
日をさえぎってお百姓を困らせていた鶴の山を、童太という少年がこらしめた話。
小栗判官物語
小栗判官は妻・照手姫の一門に殺されたが、閻魔大王に許されて餓鬼阿弥の姿でよみがえる。小栗判官は土車に乗り、多くの人の力を借りて熊野にたどり着き、湯治をして元の体も戻ることができた話。
布引の道
この記事に関するお問い合わせ先
信太の森の鏡池史跡公園・信太の森ふるさと館
〒594-0004
和泉市王子町914-1
電話・ファックス：0725-45-0605
開館時間：午前10時から午後5時まで（入館は午後4時45分まで）
休館日：毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は火曜日）、祝日の翌日、年末・年始
入館料：無料
この記事に関するお問い合わせ先
〒594－8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 教育委員会生涯学習部 文化遺産活用課
電話： 0725－99－8163（直通）
ファックス：0725－41－0599
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更新日：2025年05月27日