地震が起きたときの心得
地震は、いつ、どこで発生するかわかりません。いざというときにあわてず、焦らず、落ち着いて行動できるように、これだけは守るようにしましょう。
家にいるとき
- まず身の安全
- 火の始末
- 出口の確保
- あわてて外へ飛び出さない
- 裸足で歩き回らない
- すばやく消火
- 2階にいたら、階下におりない
- 正しい情報を聞く
外出中のとき
- 商店街・ビル街
ビルの倒壊やガラスの破片に注意し、安全な場所に避難。 - ビルの中
棚の転倒や落下物に注意。荷物の少ない廊下は比較的安全。 - 地下街
パニックに巻き込まれないよう、誘導灯に従って出口を確認。 - デパート・スーパー
ショーケースなどから離れ、店員に従って避難。 - 映画館・劇場
頭を保護し、イスの間にしゃがみ込み、係員の指示に従って避難。 - 住宅街
塀から離れ、広い場所に避難。 - がけ付近
がけからすばやく離れ、安全な場所へ避難。 - 電車の中
座席などにつかまり姿勢を低くし、乗務員の指示に従い、勝手に外に出ない。
この記事に関するお問い合わせ先
〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 危機管理部 危機管理課
電話: 0725-99-8104(直通)
ファックス:0725-41-1944
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更新日:2022年06月13日