地震が起きたときの心得

更新日:2022年06月13日

地震は、いつ、どこで発生するかわかりません。いざというときにあわてず、焦らず、落ち着いて行動できるように、これだけは守るようにしましょう。

家にいるとき

  • まず身の安全
  • 火の始末
  • 出口の確保
  • あわてて外へ飛び出さない
  • 裸足で歩き回らない
  • すばやく消火
  • 2階にいたら、階下におりない
  • 正しい情報を聞く

外出中のとき

  • 商店街・ビル街
    ビルの倒壊やガラスの破片に注意し、安全な場所に避難。
  • ビルの中
    棚の転倒や落下物に注意。荷物の少ない廊下は比較的安全。
  • 地下街
    パニックに巻き込まれないよう、誘導灯に従って出口を確認。
  • デパート・スーパー
    ショーケースなどから離れ、店員に従って避難。
  • 映画館・劇場
    頭を保護し、イスの間にしゃがみ込み、係員の指示に従って避難。
  • 住宅街
    塀から離れ、広い場所に避難。
  • がけ付近
    がけからすばやく離れ、安全な場所へ避難。
  • 電車の中
    座席などにつかまり姿勢を低くし、乗務員の指示に従い、勝手に外に出ない。

この記事に関するお問い合わせ先

〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 危機管理部 危機管理課
電話: 0725-99-8104(直通)
ファックス:0725-41-1944
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