一般社団法人 全国防災共助協会と「減災を目的とした防災ARに関する協定」を締結

更新日:2020年03月02日

市では、平成27年1月14日に一般社団法人 全国防災共助協会と「減災を目的とした防災ARに関する協定」を締結しました。

このシステムを利用した同法人のスマートフォンアプリ「みたチョ」と「防災意識啓発ステッカー」を利用することで、市民の防災意識の向上を図ることが、協定の目的です。

「みたチョ」とは、起動させると、カメラを通した現実の風景に、避難場所までの距離・方向などが重なり、最寄りの避難場所までの誘導を行うアプリです。

また、市から今後配布予定の「防災意識啓発ステッカー(現在作成中)」にかざし、広告を見る事によってポイントが貯まり、貯まったポイントは防災啓発グッズなどに交換することが可能となります。

 「防災意識啓発ステッカー」については、作成が完了次第、広報誌やホームページ等で市民の皆様に周知させていただく予定です。

※AR(拡張現実)とは、人間の目から見えるもの(現実世界)に対し、コンピューターで情報を付加することです。

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