教育方針

たくましい体と豊かな心をもち、自分の力でやりぬく子どもの育成

• 自分らしさを出し、もっている力を表現できる子ども
• 仲間とかかわって、それぞれの良さや違いを認め合える子ども
• 自らを律しつつ、思いやりをもった子ども

• 生きる力の基礎を培い、心身ともに健やかな子どもを育成する
• 幼児一人ひとりが意欲をもって、主体的に生き生きと遊ぶ教育を推進する。
• 家庭、地域と連携し、総合的に豊かな就学前の教育にとりくむ。
• 主体的に活動し、遊びを創り出せる力を育てる.
• 自分で考え、決めて行動し、責任をとる力を育てる
• 自分らしさ、友だちらしさを認め合い大切にする力を育てる

• 自然を環境とする野外保育
• 園庭を環境としての戸外遊び重視の保育
• 人的環境としての教師の豊かな感性
• 上記を環境として、一人ひとりの子どもが自分らしさを出して、意欲をもって生き生きと遊び、総合的に豊かな経験ができるように取り組む。
• 野外保育、園庭を活用する保育
  自然は心身を開放し、一人ひとりの興味や関心、好奇心に適応した豊かな教材を提供してくれる。四季を通してできるだけ有効に活用していく。（下見を十分に行い、発達段階、時間、安全に配慮する。）園庭では、好きな遊び、自由な遊びを尊重し、自発性や意欲を高め、仲間とかかわって遊ぶごっこへと発展させ、目的をもって友だちとかかわって遊ぶことができるように指導する。
• 人権教育
  一人ひとりの個性を大切にし、子どもの心にそった指導ができるように研修に努める。自分らしさを出し、友だちらしさの個性を認め、助け合う学級、園全体の仲間づくりとなるように指導する。