マイナ救急とは?
マイナ救急とは、救急現場において救急隊員が傷病者のマイナ保険証を活用し、搬送先医療機関の選定などに役立つ情報を把握することにより、救急業務の円滑化を目指す取組です。通常、これらの情報は、傷病者本人や家族から聞き取りますが、病気やけがで苦しんでいる本人や、気が動転している家族が救急隊員に正確に情報を伝えることは難しい場合もあります。
こうした場合に、救急隊員が専用端末を使い、傷病者のマイナ保険証から医療情報を閲覧し、円滑な搬送先医療機関の選定や、より適切な処置を行うことができます。
マイナ救急の流れ
1.指令員が通報者に傷病者のマイナ保険証の準備を依頼
↓
2.救急隊員は、マイナ保険証を使った医療情報の閲覧について、傷病者本人に同意を求める
※傷病者が重篤な症状等で同意を得られない場合は、状況に応じて情報を閲覧する場合があります。
↓
3.救急隊員は、傷病者の顔とマイナ保険証の写真を見て本人確認を行う
※マイナンバーカードの暗証番号の入力は原則不要です。
↓
4.救急隊員がマイナ保険証を専用のカードリーダーで読み取り、傷病者の過去の受診歴や薬剤情報などの医療情報を閲覧
↓
5.閲覧した情報を傷病者の円滑な搬送先医療機関の選定や処置などに活用
★マイナ保険証を搭載したスマートフォンでのマイナ救急も実施中(令和8年4月~)
マイナ保険証を搭載したスマートフォンでも(iPhone端末、Android端末どちらでも対応)マイナ救急が実施できます。
※マイナ保険証を搭載したスマートフォンでマイナ救急を実施する場合は、傷病者本人による生体認証又は暗証番号が必要となり、傷病者本人による操作が前提となるため、意識不明時等はマイナ救急を実施することはできません。
カードのマイナ保険証があれば、意識不明時であってもマイナ救急を実施することができますので、カードのマイナ保険証の携行も引き続きお願いいたします。

マイナ救急のメリット
・救急隊への受診歴・薬剤情報の説明など、傷病者の負担軽減
・意識のない傷病者に付き添う家族などが、傷病者の正確な受診歴や薬剤情報を把握していなくても情報伝達が可能
・救急隊が正確に傷病者の医療情報などを確認でき、円滑な搬送先医療機関の選定や処置が可能
・事前に医療情報を搬送先医療機関に伝えることでより適切な受入れ準備が可能
マイナ保険証で参照可能な情報
【 診療/お薬の情報 】
医療機関を受診した際の過去の診療情報および医療機関で投与されたお薬や薬局等で受け取った過去のお薬の情報です。
※薬剤情報には注射・点滴等も含みます
【 お薬の情報 】
医療機関で投与されたお薬や薬局等で受け取った過去のお薬の情報です。
【 特定健診の情報 】
40歳から74歳までの方を対象に行われる健診結果の情報です。
※75歳以上の方の健診情報は、後期高齢者健診情報です。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
〒594-0071
和泉市府中町四丁目10番16号
和泉消防本部 警備課
電話:0725-41-0119(代表)
電話(直通):0725-41-6449(直通)
ファックス:0725-45-5157
メールフォームでのお問い合わせ










更新日:2026年07月15日