消防訓練の取り組みと露店等の開設届出について

更新日:2022年12月20日

自主的消防訓練実施に向けた取り組みについて(お願い)

平成28年4月14日以降九州地方を震源とする震度7の「平成28年熊本地震」が発生しました。この地震により甚大な被害が発生し、多くの住民が避難所生活を余儀なくされております。

和泉市においても、いつ、このような震災が起こるかもわかりません。いざという時の避難準備が重要と考えます。

市内町会・自治会の皆様には、自助・共助の精神で消防訓練をされておりますが、行政としましても、防災・減災社会づくりに推進してまいりますので、より一層、町会・自治会、また各関係団体の自主的消防訓練実施をお願い致します。

指定催し及び露店等の開設について

火災予防条例において催物開催届及び消防活動上支障となる行為の届出並びに露店等の開設届出が必要となります。

祭礼、縁日、花火大会、展示会その他の多数の者の集合する催しにおいて、一時的に一定の場所に人が集合することにより混雑が生じ、火災が発生した場合の危険性が高まります。

「火気を使用する露店等」開設について

屋外における催物の消火器の設置は対象火気器具等ごとに対象火気器具等を取り扱う者がそれぞれ準備し消火器の設置を忘れずに行いましょう。

「注意喚起」について

火災危険性の高い屋外イベントの会場等においては、主催者側から観客に対して火気器具・煙火・ガソリン等の危険物がある場所にみだりに近づかないようにするよう注意喚起を行いましょう

消防訓練の相談露店等の届出については、消防署警防課までお問い合わせください

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