毎年6月は食育月間！毎月19日は食育の日！

2005年7月 食育基本法が施行され、同法に基づき、2006年3月 食育推進会議において、食育推進基本計画が決定されました。
食育を国民運動として推進していくために、食育推進基本計画の中で、毎年6月を「食育月間」、毎月19日が「食育の日」と定められました。

私たちは日々何かを食べることによって、心と身体を育み、次の世代を担う子どもたちを育んでいます。

食べることは生きること。 大人にとっても子どもにとっても重要なことです。

1. 食育の「育（いく）」という言葉が「19」という数字を連想させること
2. 「食育」の「食」という言葉も「しょ→初→1、く→9」という考え方から「19」を連想させること

 以上から、19日が「食育の日」となりました。

食べ物にはいちばんおいしくて栄養たっぷりな時期、「旬」があります。

「旬」とは自然の中で育てた野菜や果物がとれる季節や、魚がたくさんとれる季節のことで、食べ物によってその時期は違います。

旬の食べ物は、安価で、新鮮で栄養価も高く、食材本来の香りやうまみが強くなります。

さやいんげんは、関西では1年に3度収穫できることから”さんどまめ”とも呼ばれています。

緑が映えて食卓を彩る一品です。

手順も少なめなので、手軽に作ってみてください！

暑くなってきた時期におススメ！

冷蔵庫で冷やして、ひんやり口当たり良く食べられます。