和泉市富秋中学校区等まちづくり構想を策定

更新日:2020年09月24日

和泉市富秋中学校区等まちづくり構想とは

本市では昭和40年代から50年代にかけ富秋中学校区及び隣接校区の一部の地域において、市営住宅や人権文化センターをはじめとした多くの公共施設を建設しました。その後40年以上が経過し、集積している公共施設の老朽化や少子高齢化による人口減少が地域の大きな課題となっています。

こういった状況のもと、地域の住民の方などが主体となり、「富秋中学校区等まちづくり検討会議」を組織し、約2年間議論を重ね「まちづくり構想(地域案)」を策定し、市に提出いただきました。この「まちづくり構想(地域案)」を尊重しつつ、「和泉市公共施設等総合管理計画」の方針に基づき、学校や市営住宅をはじめ老朽化した公共施設の再編及び生じた跡地の活用により、公共施設の最適配置の実現を図るとともに、地域課題を解決し、持続可能なまちづくりの取り組みを行うため、公共施設の再編方針等を示した「和泉市富秋中学校区等まちづくり構想」を策定しました。

 

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和泉市 都市デザイン部 都市政策室富秋中学校区等まちづくり担当
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