平成23年度和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業（愛称「ちょいず」）※昨年度の事業案内です。

1. 市民活動団体が実施する事業に対して、市が支援金（補助金）を交付します。
2. 18歳以上の市民が、支援したい市民活動団体の事業を選択し市へ届出（投票）します。
3. 18歳以上の市民の方々の選択届出（投票）結果に応じて、市民活動団体への支援金の額が決まります。

平成23年度に支援を行う「ちょいず（和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業）」に、31団体から応募があり、平成22年11月11日に開催された市民活動支援制度判定会にて申請団体・事業内容について審査を行い、申請を取り下げた1団体を除く、30団体が支援対象団体となりました。

事業が終了した団体の実績報告書について下記のとおり公開いたします。
実績報告が提出され次第、随時更新します。

なお、一覧表は下記のPDFファイルのとおりです。

市民活動団体を対象に平成24年度ちょいず（和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業）の団体募集説明会を開催いたしますので、応募をお考えの市民活動団体の方はご参加ください。

日時：平成23年9月27日（火曜日）午後7時～
場所：和泉市コミュニティセンター1階中集会室

ちょいず（和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業）の充実及び市民活動の活性化の促進に寄与することを目的として、当制度の啓発のあり方や市民活動に対する関心を深める手法等について、平成23年度公募のあった市民活動団体も交えて意見交換会を開催しました。
その結果についてお知らせさせていただきます。

すでに事業を終えた団体は、その事業内容について、和泉市市民活動支援制度判定会の審査を経た上で支援金の額を確定し、交付することとなっておりますので、事業報告書等の提出をお願いします。

平成23年2月1日（火曜日）から2月22日（火曜日）の間に市民の皆さんから選択届出があった「ちょいず」の集計結果に基づき、団体に交付される支援金の額が決定しましたのでお知らせします。

13,945人（うち、有効届出数：12,396人、無効届出数1,549人）

市民の皆さんの選択届出の結果が公表されたことに伴い、支援対象団体からの変更申請及び事業の取り下げを下記のとおり受け付けます。

選択届出結果が支援希望額に達していないため、事業の縮小や取下げが必要な団体は必ず手続きを行ってください。

なお、変更申請ができるのは減額のみで、増額はできません。

平成23年3月23日（水曜日）から平成23年4月5日（火曜日）（終了しました）

市役所公民協働推進室（3号館3階）

市民による支援対象団体の選択届出受付を下記の通り行います。

平成23年2月1日（火曜日）から2月22日（火曜日）
郵送の場合は消印有効

平成23年2月1日現在において、和泉市の住民基本台帳に記載され、または外国人登録原票に登録されている年齢18歳以上の方

支援したい団体を3つ以内選んで、下記のいずれかの方法により届出を行ってください。

2月広報と同時に配布している「和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業 愛称「ちょいず」制度・団体紹介冊子の裏表紙に印刷されている封筒と、冊子に綴じ込みされている届出用紙をご利用ください。切手を貼る必要はございません。（2月22日消印有効）

和泉市役所3号館3階、公民協働推進室で届出を受け付けます。届出書は制度・団体紹介冊子に綴じ込みされている届出用紙をご利用ください。受付時間は月曜日から金曜日（祝日を除く）の午前8時45分から午後5時15分です。

判定会は、市民活動に関する専門知識を有する者、税理士及び市職員で構成され、制度に応募した団体が要件を満たしているか審査を行います。また、団体の当初の計画に変更（事業の縮小）があった場合（変更申請）の審査や団体から提出される実績報告書の審査も行います。判定会委員は以下のとおりです。

• 委員長 石田 易司（桃山学院大学 社会学部長）
• 委員 早瀬 昇（社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事）
• 委員 湯川 まゆみ（特定非営利活動法人 SEIN（サイン） 代表理事）
• 委員 笠井 慎五（税理士）
• 委員 中井 正二（和泉市 参与）

愛称「ちょいず」

Choice（選択）+Izumi（和泉）の造語です。

平成23年度中に実施する事業に対する支援を希望する市民活動団体を募集します。

• 事前相談期間：平成22年9月24日金曜日から平成22年9月30日木曜日
• 申請受付期間：平成22年10月1日金曜日から平成22年10月22日金曜日

（事前相談・申請受付ともに、土曜日・日曜日・祝日を除く午前8時45分から午後5時15分まで公民協働推進室で受付ます。）

団体募集要項は次のリンクをご覧ください。

申請書類は下記のリンクからダウンロードできます。