さんまのかば焼き風
材料(約4人分)
- さんま 2尾
- 片栗粉 適量
- 揚げ油 適量
- 土しょうが 少量
- 白ごま 小さじ1杯
- 水 大さじ1杯
- 濃口しょうゆ 大さじ2杯
- 砂糖 大さじ1杯
- みりん 大さじ1杯
- 片栗粉 小さじ半分
作り方
さんま
- さんまは腹開きにして(中骨・腹骨を取る)、半分に切る。
- 1に片栗粉をまぶし、170度の油で揚げる。
たれ
- 土しょうがはすりおろし、しぼって、しょうが汁にする。
- フライパンに白ごまを入れ、煎る。
- 4の荒熱がとれたら、合わせておいた水、濃口しょうゆ、砂糖、みりん、を加え、一煮立ちさせる。
- 5に3のしょうが汁と水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら火を止める。
- 6に2のさんまを入れ、たれを絡ませたら、できあがり。
さんまは秋の味覚の代表のひとつで、9月から10月にかけて最も脂が乗りおいしく食べられます。本市の学校給食でも秋になると「塩焼き」や「しょうが煮」、そして今回紹介する「かば焼き風」などを提供しています。
「かば焼き風」はさんまと甘辛だれの相性が良く、魚料理の中でも非常に人気のある料理です。
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更新日:2020年03月02日