リチウムイオン電池(モバイルバッテリー)等の回収を開始します
不要となったリチウムイオン電池の無料回収ボックスを設置します
メーカーや販売店等で回収されなかったリチウムイオン電池(モバイルバッテリー)等の回収を開始します。
リチウムイオン電池等は、強い衝撃や高温、水漏れによって発火する危険性があります。また、不適切なごみ出しによる火災事故の増加や、ごみ処理施設の故障を防ぐため、適切な分別処分にご協力ください。
ごみ収集車やごみ処理施設での火災は、ごみの収集ができなくなり、車両や施設の修理に多額の費用がかかります。絶対に「可燃ごみ」「資源物」として捨てないでください。
本市では、令和7年11月4日(火曜日)から公共施設4か所に回収ボックスを設置し、リチウムイオン電池等を無料回収します。

回収開始日
令和7年11月4日(火曜日)から
回収場所
| 公共施設 | 設置場所 | 住所 | 施設利用時間 |
|---|---|---|---|
| 和泉市役所 |
2階 |
和泉市府中町二丁目7番5号 | 月曜日~金曜日 8時45分から17時15分 (閉庁日:土曜日・日曜日・祝日日・年末年始) |
| 和泉シティプラザ内生涯学習センター |
総合受付玄関内 |
和泉市いぶき野五丁目4番7号 | 9時から22時 (休館日:年末年始) |
| 和泉市北部リージョンセンター | 玄関内 | 和泉市太町552番地 | 9時から22時 (休館日:年末年始) |
| 和泉市南部リージョンセンター | 玄関内 | 和泉市仏並町398番地の1 | 9時から22時 (休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始) |
年末年始:12月29日から1月3日
回収対象品目
回収対象
「モバイルバッテリー」、「電動工具」、「作業服用ファン」など、バッテリーを取り外しできるリチウム蓄電池等(膨張・変形した蓄電池等も回収します)
製造事業者による回収がある製品について
電動自転車用バッテリー、車載用バッテリーなど、大容量のリチウム蓄電池等が搭載されている製品や、一部の家電製品は、回収ボックスや和泉市生活環境担当の窓口では回収できません。
このような製品は、購入元やメーカーの案内に従って、リサイクルルートをご利用ください。
処分方法
製品を処分するときは、まずリチウム蓄電池等が含まれていないかを確認しましょう
1. 電池を取り外せる場合
放電・絶縁処理をしてから、回収ボックスもしくは家電量販店にお持ちください。
2. 膨張・変形した蓄電池等
生活環境担当窓口にお持ちいただくか、泉北クリーンセンターに直接搬入(有料)してください。
リチウムイオン電池(モバイルバッテリー)等回収チラシ
リチウムイオン電池等の回収を開始します (PDFファイル: 382.1KB)
注意点
発⽕の恐れがあるため、できるだけ電池切れまで放電させてください。
電極端子部(充電差込口など)、コネクター露出部などを、絶縁テープで多い、絶縁処理してください。
衝撃を与えないように運搬してください。また、電池が濡れないように注意してください。
回収ボックス及び泉北クリーンセンターへの持ち込みは、ご家庭から排出されるものに限ります。事業者は持ち込むことはできません。
よくあるご質問
Q:リチウム蓄電池と他の電池の見分けがつきません。
A:リチウムイオン電池には「リチウムイオン電池」「Li-ion」「LIB」といった表示があります。表示がない場合でも、小型家電で繰り返し充電して使うものは、リチウム蓄電池である可能性が高いです。
Q:膨らんで変形してしまった電池も持ち込んでいいですか?
A:泉北クリーンセンターもしくは生活環境担当にお持ちください。膨張した電池は特に発火リスクが高いため、絶対に燃えるごみなどに出さず、衝撃を与えないように持ち込んでください。
泉北クリーンセンターへの持ち込みは事前予約制で搬入は有料です。
Q:乾電池やボタン電池も一緒に回収してもらえますか?
A:今回の窓口回収は、リチウムイオン蓄電池等が対象です。乾電池やボタン電池は「資源物」で出してください。
Q:事業所から出るリチウムイオン蓄電池等は、どう処分すればいいですか?
A:事業所から排出されるごみは、家庭ごみとは異なり、事業者の責任で処分する必要があります。産業廃棄物処理業者に処理を委託してください。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 環境産業部 環境政策室 生活環境担当
電話: 0725-99-8122(直通)
ファックス:0725-45-9352
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更新日:2025年10月21日