使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収
『使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に係る協定書』を締結しました。

HOYA 株式会社
桃山学院大学
和泉市

連携協定書
本市は「いずみプラスチックごみゼロ宣言」の取組みとして、桃山学院大学との包括連携により、HOYA株式会社アイケアカンパニーの「アイシティecoプロジェクト」に参加することを決め、令和3年2月2日(火曜日)に3者間で協定を締結しました。[リモート開催しました。]
自治体・大学との3者での協定は、全国ではじめてとなります。
この取り組みは、プラスチックごみ削減と再資源化をめざすもので、使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、素材がポリプロピレン(PP)という単一素材から作られているため、コンタクトレンズの空ケースは、メーカーを問わず、回収できます。
ポリプロピレン(PP)は、耐熱性にも優れ、自動車や家電の部品、医療器具など幅広く利用され、汎用樹脂より若干高価で大切な資源になります。
初年度回収目標
1,000人参加:1年間の回収目標 200キログラム
この事業は、3つの社会貢献(空ケースの再資源化による環境保全、障がい者の自立・就労支援、公財)日本アイバンク協会への寄付)につながっています。
回収ボックス
市役所 生活環境課前(2階)・市民室(1階) |
TRC和泉図書館 |
TRCシティプラザ図書館 |
TRC北部リージョンセンター図書室 |
TRC南部リージョンセンター図書室 |
人権文化センター図書室(にじのとしょかん) |
関西トランスウェイスポーツスタジアム(総合スポーツセンター) |
桃山学院大学 チャペル・パウダールーム・図書館入り口 |
回収できるもの
下図のとおり、レンズは含めず、アルミをはがしてください。
コンタクトレンズの空ケースは、メーカーを問わず、回収できます。

回収できないもの

更新日:2023年06月26日