家庭でできるごみ減量チェック!3Rの実践!
限りある資源を有効に使うためにはごみの減量が大切となります。ごみの減量のポイントである3つの「 R 」を実践し、循環型社会を築いていきましょう。
ごみ減量の取組に役立ててください
家庭でできるごみ減量チェックシート (PDFファイル: 97.5KB)
1.Reduce(リデュース):発生抑制
ごみを減らす一番大切なことは、「ごみを出さないこと」です。ごみとして捨てるものを減らし、少しでもごみの減量を心がけましょう。
実践してみましょう!
- レジ袋を断って、マイバックでのお買い物を心がけましょう。
- シャンプーなどは詰換用を選びましょう。
- パック詰めよりバラ売りを選びましょう。
- 物は修理しながら大事に長く使いましょう。
- エコクッキングを心がけましょう。(野菜などは、きれいに洗い皮ごと調理)
- 過剰包装を断りましょう。
- 使い捨て商品の利用を減らしましょう。
2.Reuse(リユース):再使用
いらなくなったからと捨ててしまう前に、何か他に使えないか考えてみましょう。自分ではもういらなくなったと思っても、他に必要としている人がいることもあります。
実践してみましょう!
- ビールビン、牛乳ビン、酒ビンなどは、繰り返し使うことができる容器(リターナブル容器)を選びましょう。
- ほしい人がいれば譲りましょう。リサイクルプラザ彩生館を活用することもできます。
- 別のものに作り変えて(リフォーム)見ましょう。
- フリーマーケットやリサイクルショップを活用しましょう。
3.Recycle(リサイクル):再生利用
リサイクルの意味は「不要になったものを原料に戻し、新しい製品として再び使用すること」ですが、リサイクルには費用がかかりますし、そのための資源も必要になります。まずは、リデュース(ごみを減らす)、リユース(繰り返し使う)を心がけ、最後にリサイクルしましょう。
実践してみましょう!
- 地域の集団回収やスーパーなどの拠点回収に協力しましょう。
- 市の分別収集に協力しましょう。
- リサイクルされた商品を積極的に使いましょう。
注意:リサイクルするためにはルールを守り分別を行うことが大切となりますので協力をお願いします。
たくさんの実践例をあげていますが、できることから少しずつ始めていきましょう!!
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和泉市 環境産業部 環境政策室 生活環境担当
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更新日:2020年03月02日