令和元年度の活用事業

更新日:2021年07月12日

皆さまからいただいた和泉市ふるさと元気寄附を活用し、様々な事業を実施しています。
皆さまからのあたたかい寄附に感謝いたします。

和泉市ふるさと元気寄付を活用し、令和元年度に実施した事業について
事業名 寄附金等の使途区分 金額
1.学校給食備品購入事業 子育て、教育、文化・芸術、健康、都市基盤整備及び環境に関する事業

4,175,000円

2.いずみ希望塾運営委託 子育て、教育、文化・芸術、健康、都市基盤整備及び環境に関する事業 23,585,000円
3. 法塵橋改修設計委託 子育て、教育、文化・芸術、健康、都市基盤整備及び環境に関する事業 4,437,000円
4.なんでも鑑定団 産業・雇用及び観光に関する事業 535,000円
5.重要物資備蓄事業 安全・安心に関する事業 4,285,000円
6.ホームページリニューアル委託 安全・安心に関する事業 4,286,000円
7.情報発信等総合委託 市長が必要と認める事業 4,999,000円
8.介護予防住まい改修支援事業 旧福祉基金 6,077,000円
9.街かどデイハウス運営事業 旧福祉基金 12,676,000円
10.敬老祝事業 旧福祉基金 9,133,000円
11.緊急通報装置設置事業 旧福祉基金 13,787,000円
12.救急搬送者の購入 その他の特定寄附 20,000,000円

令和元年度に実施した、和泉市ふるさと元気寄附金を活用した事業の一部をご紹介します。

〈1.学校給食備品購入事業〉
和泉市の公立小・中学校給食はすべて、各学校内の給食室で調理しています。「焼く・蒸す・茹でる」の調理が可能であるスチームコンベクションオーブンを活用することにより、焼魚などはふっくら焼き上がり、子どもたちから大好評でした。
 

いずみ希望塾運営委託

いずみ希望塾の様子

 

〈2.いずみ希望塾運営委託〉

自学自習力の向上や学習習慣の定着を目的に、民間事業者を活用した校外での学習支援事業として、小学5年生から中学3年生を対象に市内公共施設5会場にて実施しました。令和元年度は7月より年間65回程度実施し、355名が学びました。

〈3.洗塵橋改修設計委託〉

美術館本館敷地と茶室敷地をつなぐ木造太鼓橋である洗塵橋は、昭和12年茶室建設と同時期に建造された橋であり、雨風や天日に晒される環境にあり、欄干は大きくがたつき、床板のはがれがあり、安全に通行できるように改修業務を行うものである。

なんでも鑑定団in和泉

なんでも鑑定団in和泉

〈4.なんでも鑑定団〉
和泉シティプラザで「出張!なんでも鑑定団in和泉」を開催しました。イベント当日は、和泉市民や市外からも多くの方がご来場され、会場は超満員となりました。

〈5.重要物資備蓄事業〉

大規模災害に備え、大阪府の被害想定に基づき、最低限必要な重要物資を計画的に備蓄し、大規模災害発生直後の避難所生活者等の支援を図ります。

公民協動

発電機

公民協動2

ライトスタンド


〈6.ホームページリニューアル委託〉
市のホームページを約8年ぶりにリニューアル
それまでのホームページは、多言語対応、スマートフォン対応ができておらず、2018年台風21号の大災害があった際にも、市民の皆さんから「見にくい」との声が多数ありましたが、それらに対応した新ホームページを令和2年3月に公開できました。
 

ホームページ

新和泉市ホームページ

表紙

シティプロモーションパンフレット


〈7.総合情報発信等委託事業〉
 和泉市の観光・商業・シティプロモーションについて、WEB・SNS等を通じて全国に情報発信を行いました。シティプロモーションパンフレットの作成、和泉市観光インスタグラムの運営、You Tuberによる魅力配信、訪日外国人へのWEB・SNSプロモーション等を実施しました。

 

〈8.介護予防住まい改修支援事業〉

介護予防が必要な高齢者に、家庭内での事故防止のために行う住居の改修に対して助成金を交付しました。

浴槽

浴室の手すり設置

介護手すり

階段の手すり設置

デイサービス支援事業

〈9.デイサービス支援事業〉

地域住民による高齢者の生きがいづくり、あたたかいふれあいの場を提供しています。
介護予防・認知症予防にも取り組み、介護を必要とせず、住み慣れた地域でいつまでも元気に生活できるようスタッフと利用者が協力し、創意工夫しながら活動しました。
 

敬老お祝い

〈10.敬老祝品贈呈事業〉

令和元年度、長寿をお祝いし敬意を表すと共にいつまでもお健やかに年を重ねていかれることを祈念し、良質な和泉産の綿花を紡いだ綿織物「和泉木綿」を使用した手拭いガーゼを地域の民生委員・児童委員の協力のもとお届けしました。

〈11.緊急通報装置設置事業〉                                                                                                             

高齢者や障がい者が安心して生活できるように、65歳以上の高齢者世帯、障がい者世帯に、緊急時に24時間365日いつでも救急パトロール隊員に通報できる装置の設置事業に活用しました。

救急搬送車の画像

〈12.救急搬送車の購入〉

総合医療センターの入院患者を転院する際に使用されています。災害時における患者の搬送や被災地出動にも活用できるようになっています。

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この記事に関するお問い合わせ先

〒594-8501
大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
和泉市 市長公室 広報・協働推進室 いずみアピール担当
電話: 0725-99-8101(直通)
ファックス:0725-45-9352
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