鶴山台団地再生事業に伴うまちづくりの検討

更新日:2023年10月13日

UR都市機構が進めている鶴山台団地再生事業で生じる整備敷地について、地域住民やUR都市機構と意見交換を行い、地域の活性化につながる土地利用を誘導するための取組みを行っています。

このページでは、こうした取組みの進捗状況等に関する情報を掲載しています。

鶴山台団地再生事業とは

鶴山台は、昭和46年のまちびらきから50年余を迎えます。

中心部に位置する鶴山台団地(UR賃貸)は、社会経済情勢の変化に合わせて”団地の規模を小さくしつつ、地域や時代に合わせた改善や、新しい機能の導入等を図る” ことと位置づけられており、現在の住棟を解体し新たなまちづくりに活用する『事業区域』と、引き続きUR賃貸住宅として管理していく『継続管理区域』とに分けて事業を進めていくことが決定されています。(「UR賃貸住宅ストック活用・再生ビジョン」より)

鶴山台では、『事業区域』を1期2期の2回に分けて団地の集約を行う予定となっており、先行している1期事業区域では、令和5年11月末をめどとして現在お住まいの方々の移転(住み替え)が完了する見通しです。

鶴山台団地再生

鶴山台団地跡地利用勉強会

地域・UR都市機構・和泉市の三者からなる勉強会での検討状況について掲載しています。

UR鶴山台団地再生事業により生じる跡地利用等に関するアンケート(終了しました)

勉強会で跡地利用のあり方を検討するにあたり、地域の方々が望ましいと考える機能や取組みについて広くご意見を伺うため、鶴山台及び鶴山台連合自治会内にお住まいの15歳以上の方の中から無作為抽出した1,400名を対象に、無記名によるアンケート調査を実施しました(令和5年4月)。

アンケートの結果は、こちらの資料にてご確認頂けます。

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